日記中のブレイド(オンドゥル)解説の抜粋です。
抜粋なので、文章の始まり方や終わり方が変だったりします。
「デカレンジャー」や「ネクサス」の話は日記のログを見てください。

僕はこの番組が大好きです。

 1〜12話  13〜24話  25〜36話  37話〜  劇場版  超バトルビデオ



スリップストリームだ! (第25話)



 そして、ブレイド。その前に、またしても例によって「劇場版ブレイド」のお話。

 劇場版公式HPに製作会見の模様がアップされてますね。

 今回公開された情報の中での見所は、何と言ってもこれでしょう!


 「劇場版とTVシリーズをつなぐ企画を考えてます。8月8日のOA分から、テレビ『仮面ライダーブレイド』の後に1分間のショートストーリーが付き、5週間かけてひとつの物語になります。このショートストーリーには、剣崎君だけは脇役で出ますがそれ以外のレギュラーの皆さんは出演しません。ショートストーリーのさわりを少しだけお伝えしますと、第一話では三津谷葉子さん演じる三輪夏美がOLをやってる所から始まるストーリーになっています。タイトルは『ニュージェネレーション』です。」


 1分ドラマX5で見せるというあたり、中々面白そうな企画なので、結構期待。ストーリーもですが、主に構成とかが面白そうです。

 そして、今週は更にもう一つ。気を早く、来週のブレイドの話。


 ついに…、ついにっ!相澤一成さんが出演だぁ!


 シャンゼリオンで、主人公=涼村暁の良き友にして、ザ・ブレイダーに変身する速水克彦役の俳優さんですね。

 我らが暁と黒岩皇帝に続いて、シャンゼリオン組からのニューチャレンジャーです。

 そんな相澤さんのブレイドでの役どころは…。来週のお楽しみ。

 それでは、今週のブレイド。今週も脚本は會川先生です。


 「裏切りの疾走」

 先週のラストで、狼アンデッドに奪われたブラックファング。ブラックファングに乗ることによって何故か謎のパワーアップを果たした狼アンデッドは逃走し、ブラックファングを取り戻すべく自分のバイクに跨ったブレイド&ギャレンとの熱いバイクチェイスが始まります。

 てゆうか、今週はそればっかりです。


 「俺たちにとって、あのマシンは…、人々を…、人々を守るためのものなんだ!それが、人を襲うのに使われるなんて…。絶対に…、絶対に許せない!」


 街中で懸命にバイクを走らせて狼アンデッドの捜索を続ける剣崎&橘。

 だからお前らアンデッドサーチャー使えと(略

 しかし、そこは我らが主人公=剣崎君。キッチリとファングのところに辿り着きます。一見、闇雲に走りまくってるようにしか見えませんでしたが、さすがは『頭脳明晰、文武ともに優秀(公式設定より)』な天才主人公です。

 でも、ファングを持ってきたのは、ファングが奪われたときに行方不明になっていたアンデッドハンターの長=新名さん。正体を現し、狼アンデッドに変身して剣崎に襲い掛かる新名さん。


 「全部、嘘だったのか!」


 剣崎君も怒り心頭。剣崎君&橘さんという二人の仮面ライダーをもってしても罠と見破れなかった「アンデッドハンター」という組織、ネーミングは非常にいい加減ですが、カムフラージュとしての役割は十分に果たしていたようです。

 本当、あの二人が相手なら。十分過ぎるほどに。


 一方、「どうしたの。さあ、続けて続けて!」の像アンデッド=大地さんに軽くのされて負傷した蘭アンデッド=みゆきさんを発見し、自分の車の中にかくまっていた牛乳。目を覚ますみゆきさん。「もう行っていいよ。でも、約束してくれませんか?もう人間は襲わないって」「口先だけの約束が、信用できるの?」そんな会話を繰り広ているところに始さんが出現。会話の途中ながら、問答無用で牛乳の首を絞めるみゆきさん。

 首なんか絞めたら牛乳死ぬって。

 そんな視聴者の心配は無視して、始さんとの決戦に赴くみゆきさん。そして、「チョップ」一発でK.O.されてそのまま封印されるみゆきさん。

 弱すぎ…。

 こうして、数少ない癒し要員がまた一人居なくなり、変人ばかりが生き残っていく様相を強めたブレイドですが、今後もよろしく。


 一方、鈴鹿サーキット。普通にバイクのレースが開催中。しかし、疾走するレース仕様のバイクの群れの最後尾から現れるのは、ブラックファングに跨った狼アンデッド。

 こやつが何をしに現れたのかは知りませんが、かなり異常な光景です。

 そして、340km/hのスピードが出せるブルースペイダーよりも更に速いブラックファングに乗っておきながら集団を普通に抜かすのが嫌なのか、謎の衝撃波を放ってバイクの集団を揃ってコースアウトさせ、悠々と追い抜いていく狼アンデッド。

 そもそも、何故コイツはサーキットを走っているのだろうか。

 そんな疑問は解消されないまま、今度はブレイド&ギャレンも出現。3台で仲良くバイクレース開始。

 戦えよ。お前ら。とか思ってたら、狼アンデッドが例の謎の衝撃波で攻撃を仕掛けます。例によって、コースアウトして壁に激突するブレイド&ギャレン。

 今週の戦闘、何だか凄い地味です。しかし、地味ながらも「誰もファングに近付けない」という意味ではかなり手強い狼アンデッド。不甲斐ない仮面ライダー二人の代わりに、「これ以上サーキットを荒らすんじゃねぇ」とばかりに、普通のバイクレーサーの山口選手が果敢に挑みます。


 「やめろ!」
 「危ない!」


 山口選手の蛮勇を口々に止めようとするブレイド&ギャレン。しかし、それは聞き入れず、黙々とバイクを加速させてファングのすぐ後ろに詰める山口選手。三度衝撃波を放つ狼アンデッド。しかし、山口選手の前に謎の幕が現れ、衝撃波を受け付けない。


 「見たか…。スリップストリームだ!」
 「はいっ!」


 よく分からない理屈を解説するギャレン&ブレイド。

 今週、話が狂ってませんか?大丈夫ですか?

 そして、衝撃波は何とも無かったものの、強力な排気ガス攻撃を食らった山口選手は、善戦むなしくリタイア。狼アンデッドもサーキットの外に出て行きます。

 本当に何のためにサーキット場まで来たのでしょうか。このアンデッドは。

 そして、「スリップストリームに全てをかけろ!」とか何とか言ってた割にはブルースペイダーに「マッハ」のカードをラウズするという反則技も駆使してブラックファングを追い抜いたブレイド。バイクから降りて、狼アンデッドを攻撃。ブラックファングから引き摺り下ろします。

 前に出るのが目的だったんなら最初から先回りしてろやなんて味気無いことを言っていてはいけません。きっと、バイク乗りの美学です。

 そして、ブレイドとギャレンの「ライトニングブラスト」と「バーニングスマッシュ」によるダブルライダーキックで狼アンデッドを粉砕。ブレイドが封印します。ブレイド、上級アンデッドの封印は三体目です。JQKが埋まってしまいました。…と、いうことは、今後しばらくブレイドの活躍は見れそうにありません。どうしましょう。


 そして、今週のラスト。「その調子で頑張ってアンデッドを封印してくれ!」と、激励に来た像アンデッド=大地さんにブレイド&ギャレンが問答無用で戦いを仕掛けるというところで、今週は終了でした。



 いやー。封印されちゃいましたね。みゆきさん。今週は(も?)何かと異常な回でしたが、来週はいつものように今井さんの脚本のようなので、かなり捻じ曲がった方向に期待大です。
ここはお前に任せる (第26話)



 それでは、今週のブレイド。その前に例によって劇場版情報。今週は大した情報が無いのでアレなんですが、剣崎他のキャラ達の劇場版仕様の設定&1カットが掲載されておりました。

 適当に見所をチョイスすると、14歳の天音ちゃんが反抗期とか、黒いグラサン掛けた橘さんが怪しすぎとか、目を引く辺りですが、ここは我らが主人公=剣崎君。ここでもやってくれます。


 剣崎一真: 4年前、仮面ライダーブレイドとして、世界を救った青年。現在は清掃員として、世界を清潔に守っている。


 清掃員かァ…。

 そう言えば前のファイズは、主要メンバー全員洗濯屋だったしな…。

 今時、仮面ライダーになろうってヤツは、身も心もキレイ好き。これが平成のニュースタンダード。


 「俺を動かす力」

 今週は今井先生の脚本です。まずは、先週の続き。狼アンデッドをダブルライダーキックで封印したブレイド&ギャレンの前に現れた象アンデッド=大地さん。そして、その大地さんに喧嘩を吹っかけた二人がボロ負けに負けて逃げ帰るところからです。

 このとき、象アンデッドの攻撃を受けたブレイドは仮面が割れて素顔が見えるわけですが、まあ、仮面割れはヒーローモノのピンチの代名詞です。


 逃げ帰った二人は、牛乳ハウスで作戦会議。「ブレイドのアーマーは自己修復するが、今度戦えば俺も剣崎も…」再び臆病風に吹かれた橘さん。良くない兆候です。体がボロボロになります。

 そんなこんなで皆で逃げる相談をしている一同の前に姿を現したのは、謎の民族衣装に身を包んだチベットでの烏丸所長の仲間=嶋昇さん。一通り所長から牛乳ハウスの面々について話を聞いていたらしく、初対面の牛乳を見るなり「その牛乳。君が白井虎太郎君か…!」と、ズバリと言い当てるなど、中々の観察力の持ち主です。日本人の名前の割に民族衣装を着ているのは謎ですが。

 アンデッドを倒すための研究の成果を知りたがる一堂を尻目に「アンデッドを倒すために必要なのは心だ」とか諭してくださる嶋さん。


 「烏丸所長から預かってきた言葉を言うぞ。『逞しくあれ。そして、ひるむ事無かれ。絶望の後には必ず希望が来る。』」
 「…それだけ?」
 「それだけ」


 相変わらず所長は役に立ちません。

 思わせぶりな偉そうなことを言いたかっただけちゃうんかと…。

 そして、いまいちノリの悪い一同を前に、嶋さんが奮起。


 「何だそのため息は〜?復唱するぞ!さあ、一緒に!『逞しくあれ。』はいっ」
 「たくましくあれ…」
 「『そしてひるむ事無かれ。』」
 「そしてひるむことなかれ…」


 …あの、何だか宗教の体験セミナーっぽいんですけど。


 そして、場面変わって商店街。「人間って何だ?」という永遠のテーマを胸に抱きながら、道行く小学生を中心にシャッターを切る見習いカメラマン=始さん。被写体の年齢層がやけに偏ってるけど大丈夫かなぁ…とか思ってたら、象アンデッド=大地さんが出現。カリスに変身して戦闘を開始するも、基本的に面倒くさがり屋さんな象アンデッドの人はさっさと撤退。

 仕事終わって、ハカランダに帰ってきた始さん。ハカランダに来ていた嶋昇さんと遭遇。本能的に「コイツはアンデッドだ」と見抜いた始さんは帰っていった嶋さんを追いかけ、草むらでカリスに変身してバトルを開始するも、嶋さんは「俺にはやる気は無い」とか何とかのたまってさっさと戦闘を中断。

 今週、始さんは頻繁に変身する割には肩透かしばかりです。

 そしてそこに、嶋さんを追いかけてきた剣崎と牛乳が合流。嶋さんに「お前は何者だ?」と、問い詰める三人。その時、始さんを探しに天音ちゃんが現れる。


 「ここはお前に任せる」


 突然、それだけを剣崎に言い残して天音ちゃんの方に駆けてゆく始さん。「始さ〜ん!どうしたの〜?」「うん。何でも無いんだ!」本当、コイツは…。

 そして、象アンデッドが出現。その圧倒的なパワーの前に先行したギャレン&レンゲルはあっさりとやられる。そこに駆けつけるブレイド。天音ちゃんと去っていった始さんが助けに来ることは考えられないので、ここは一人で象アンデッドの相手をしなくてはいけません。絶体絶命のピンチです。

 その戦いの最中、逃げ遅れた女の子を庇ったときに、ブレイドは自分の戦う理由を見出します。曰く、


 「分かった…。俺の体を動かすのは、義務とか使命なんかじゃない。そこに居る人を守りたいという、思い…。そうだ、人を愛しているから、俺は戦っているんだ!」


 今井さんのホンはやっぱイケてねぇ…。

 しかし、そんな恥ずかしさ満点のセリフを聞いて感激してしまった人が一人。


 「そうだ…!それだよ、ブレイド!!」


 その人の名は嶋さん。

 感極まった嶋さんは、チベットで所長から預かったという新兵器=ラウズアブソーバーをブレイドに手渡す。アブソーバーにQとJのカードをラウズして「ジャックフォーム」に変身するブレイド。ライトニングスラッシュで象アンデッドを瞬殺!…と、いうところで今週は終了でした。



 今週の見所はやはりジャックフォームでしょうか。「イーグルアンデッドの力で空を飛ぶ」ために背後にマントっぽい羽が付いてるんですけど、この羽の配色が白・赤・白で、ジャックフォーム自身は金色ですし、必殺のライトニングスラッシュの時には背後の羽が展開して突撃するもんですから、まんまゴッドガンダムハイパーモードですね。

 最初にデザインを見たときはう〜ん…と、頭を抱えましたが、実際に動いてるところを見てみるとまあまあですね。金色は気になりますが。

 ところで、俺、先週「ブレイドのJQKのカードが埋まった」とか書いてましたけど、アレ、間違いですね。先週の狼アンデッドはJ、今週の象アンデッドもJ。ブレイドのKは空のままです。狼と象はコモンブランクに封印してたみたいですね。勘違い。

 それにしても、今井さんのホンになると急に天音ちゃんに出番が増えるあたり、大変業が深いと思うのですが、その辺、どうなのでしょうか。
嵐の中で輝いて (第27話)



 そして、ブレイド。劇場版の公式サイトに新しい予告編がアップされてますが、それよりも面白かったのが「ニュージェネレーションズ」の皆さんのインタビュー。中でもグレイブ役の黒田さんのインタビューが面白かったです。


――テレビの『ブレイド』をご覧になっていたって本当ですか?
黒田「なんとなく友達とライダーの話をしたりしていました。『見た?パズル食ったよ!』とか普通に。観ていた世界に途中から自分が入っていく……という仕事は珍しいことなので、出演のお話を聞いたときは驚きました。嬉しかったです」


 見るトコ見てますね。黒田さん。実際の演技のほどが楽しみです。

 それでは、今週のブレイド。


 「揺れ動く心…」

 まずは、牛乳ハウス。先週のラストでジャックフォームという新形態に変身する事が出来るようになったブレイド。その変身のキーアイテムであるラウズアブソーバーを、他のやつらに見せびらかします。「これを烏丸所長が作ったのか」とか何とか感心する一同。その気持ちを代弁して剣崎。


 「何か感激だよ…。俺たちのことを忘れたわけじゃなかった!」


 剣崎的には所長はチベットでバカンスを楽しんでいるんでしょうか。

 というか、たまには剣崎たちにちょっかいの一つも出さないと所長の方が存在を忘れ去られそうとか思うのですが、どうでしょう。


 そして、アンデッド出現。現場に急行する剣崎&橘。睦月に対して「ブレイドに先にバージョンアップアイテムを授けられても別に嫉妬心は無い」とか何とか大人なセリフを吐いていたのを忘れたのか、「ジャックフォームなど無くても、俺は負けない!!」とか何とか、ブレイドに対する対抗心満々な橘さん。二人掛りでバイクで撥ねたりしつつ、牛アンデッドと交戦開始。

 一方、睦月。Aのカードに住まう妖精さん(蜘蛛アンデッド)の命じるまま、蜘蛛アンデッドの宿命のライバルであるカテゴリーK=タランチュラアンデッド=嶋さんとの戦いに挑みます。それを聞いた橘さんは、「ここは任してもいいか!?」「ハイッ!」と、牛アンデッドは剣崎に任せて、睦月救出へ。

 その5秒後。現場に到着した橘さん。バイクで割って入り、レンゲルに蹴りを入れるという荒業でベルトをふっ飛ばし、変身を解除させます。しかし、その後で睦月の反撃を受け、丘から転げ落とされた上にたまたまそこにあった木に頭をぶつけて病院送りに。

 橘さん、相変わらず笑わせてくれます。

 そして、病院。視聴者の期待に応えてバッチリと牛アンデッドを取り逃がした剣崎とその愉快な仲間達が橘さんのお見舞いに現れます。


 「格好悪いよ。うっかり足を踏み外してしまった」


 睦月を庇って嘘をつく橘さん。周りの人が嘘だと分かってくれたから良かったですが、橘さんの場合、本当に足を踏み外して病院送りになったとしてもあまり違和感が無いわけで、嘘をつくにしても慎重に考える必要があるなと思いました。


 そして、河原。タランチュラアンデッド=嶋さんとの決着を付けるため、愛車のグリンクローバーに跨って嶋さんを待つレンゲルの前に、嶋さん出現。タランチュラアンデッドに変身して、交戦開始。

 牛乳ハウスでその動きをキャッチした剣崎は現場に急行するも、途中で牛アンデッドに襲われて、牛を瞬殺したのはいいが二人の決闘には間に合うのか!?と、いうところで今週は終了でした。



 今週は突っ込み所が少なかったので自動的に文面に圧縮がかかっております。

 来週分はついに始さんの秘密が明かされそうで、やっぱりブレイドも目が離せません。

 みなさんもそう思いますよね?ね?
タイムラグは一週間 (第27.5話)



 そして、ブレイド。まずは恒例の劇場版情報。

 仮面ライダーの劇場版といえば、ゲストに今までのライダーの人がチョイ役で出てくるのが通例っぽくなっておりましたが、今回もあるみたいですね。

 具体的にはあの方とあの方とあの方は出るらしいんですが、劇場版を実際に見に行ってからサプライズしたいという方もおられるでしょうし、ここでは劇場版公式HPへのリンクだけおいて、自己責任で見ていただくということにいたしましょう。

 それでは、今週のブレイド。


 「危険な賭け!?」


 えと…。ですね。今週ね。



 夏の高校野球中継のため中止。



 よって、放映日が一週間ずれる模様です。


 なめとんのかぁぁっ!!ABCッ!?


 うぅ…。これだから関西圏は嫌なんだ…。

 今週はともかく、来週分は井上大先生の夏のコメディ編のハズなのにぃぃ…ッ!


 見れなかったらマジ凹む…。


 …と、いうわけで、時間軸が多少ずれてまいりますが、ご了承くださると幸いです…。
デリカシー (第28話)



 そして、ブレイド。そろそろ劇場版の公開も近いということで、特に追加情報はありません。なので、今週のブレイド。皆さんにとっては、先週のブレイド。


 「危険な賭け!?」

 まずは、前回の続き。レンゲルとタランチュラアンデッド=嶋さんの戦いの決着は、駆けつけたJブレイドの「いい加減にしろ!」のパンチ一発でレンゲルの変身が解け、お流れに。

 そして、病院。よほど打ち所が悪かったのか、まだ頭に包帯を巻いて入院している橘さんを見舞いに来る睦月のガールフレンド=望美さんが、ペッカーアンデッドに襲われます。そこに駆けつけたのは、同じく橘さんを見舞いに来ていた嶋さん。タランチュラアンデッドに変身して、ジェットアッパーの一撃でペッカーアンデッドを撃退することに成功します。

 アレでしょうか。今日はボクシングの日なのでしょうか。

 そんなことを思っていたら、今度は神社。望美さんをダシに、睦月を呼び出す嶋さん。


 『睦月、大好きだよ。睦月のことがすごく心配…』


 先ほど望美さんがアンデッドに襲われて気を失っていたときに奪い取った記憶を風にして睦月に聞かせる嶋さん。いくら睦月に自我を取り戻させるためとはいえ、これはあんまりだと思います。デリカシーの欠片も無い男です。

 全く、これだからブレイドの連中は…ッ!

 そして、退院した橘さんの説得にも耳を貸さず、決着をつけようとする睦月と嶋さん。戦闘開始のゴングの代わりとばかりに、例の風を睦月にぶつける嶋さん。


 『睦月、大好きだよ。睦月のことがすごく心配…』


 いじめです。

 しかし、その『風』には全く効果は無く「少し痛めつけないと風の声が届かないようだね!」とかなんとか言いながらタランチュラアンデッドに変身してレンゲルに殴りかかる嶋さん。二人の戦いを止めさせようと乱入してきたブレイドに「このチャンスを逃すわけには行かないんだ!」と、背後から切りつける嶋さん。

 今日の嶋さん。やけに武闘派です。事前の食事に橘さんあたりがもずくとかまぜてたのでしょうか。

 そして、ここぞとばかりに再び『風』を投げつける嶋さん。


 『睦月、大好きだよ。睦月のことがすごく心配…』


 もういいってばさ。

 そして、ブリザードクラッシュを繰り出したレンゲルに正気の睦月の影を見出した嶋さんは、自らブリザードクラッシュに突っ込むという蛮行でもって、無事、封印されることに成功。睦月は正気に戻るのか!?…と、いう所で今週は終了でした。



 この後に本当は劇場版予告を兼ねた一分間ショートドラマの「ニュージェネレーションズ」があるのですが、一分ってのは短すぎてコメントのしようが無いわけですが、ただ、一言だけ言わせてください。

 出てきたアンデッドはピーコックアンデッド=伊坂だ。

 と。


 う〜ん。よりによってなヤツを復活させてきたモンだなぁ…。一分X5の五分間ドラマに花を添えるキャラになるのでしょうか?

 乞うご期待?
いくらなんでも変わりすぎだ (第29話)



 そして、ブレイド。例によって、皆さんにとっては先週のブレイド。

 今週の水曜日に補完放映されて時間軸が追いつくみたいなんで、しばし勘弁してやってください〜。

 ところで、ブレイドの東映公式のHPに、和歌山で行われたイベントの「役者さんによる名場面再現!」のコーナーの模様がアップされてましたが、面白かったので転載。


 それぞれキャストたちが前日相談して、名場面を披露しましたが……。

 橘 「俺の身体はボロボロだ…!」会場爆笑……こ、これでいいのかな?
 橘 「ギャレンになるための基礎訓練の一つだ」
   ボールを投げる森本さん。
 橘 「(受け取り)3!」ここでまた大爆笑…(--;;)
   再びボールを投げる森本さん。
 睦月「(まじまじと見て)………7…」

 剣崎&始は「人間の薬だけど……」と山小屋で始を助けるシーン。気に入ってるようです。


 橘さんがおいしすぎる。

 生で見に行きたかったな〜。チクショウ。

 でも、とりあえずこれを読んで、少なくともキャストの皆さんは突っ込み所を分かった上で演技をしているということが分かって、嬉しかったです。


 「2人のカリス」

 …と、いうわけで、今週は井上先生による夏のコメディ編です。コメディに突っ込みを入れるのも無粋かもしれませんが、今週は突っ込む所、多過ぎ。

 まずは冒頭。仮面ライダーカリス=始さん=ジョーカーを抹殺すべく、亀アンデッドと二人掛かりで始さんを襲撃する蛇アンデッド=ウエンディーヌさん。

 先週ザ・ブレイダーことキングオブクローバー=嶋さんが封印されたと思ったら、今週はジャカンジャ暗黒七本槍の四の槍の人のお出ましです。

 場面変わって、たこ焼き屋さんの屋台。たこ焼きを焼いているのは、始さんのそっくりさん=了さん。お役さんを口説き始める了さんに対して「このタコーッ!!」と、タコ丸ごと一匹を投げつけて猛然と講義する了さんの恋人=未知さん。

 この人はこのギャグを実行するためにわざわざタコ一匹を持ち歩いていたのでしょうか。

 しかし、このようなことは日常茶飯事なのか、この異常事態にツッコミ一つ入れずに「なんて凶暴な女だ」とか言いながら普通に逃げ出す了さん。その前に現れたのは、先のウエンディー様の襲撃によって記憶を失ってしまった始さん。そっくりさんに出会って「これは使える!」と、判断した了さんは、始さんを家に連れて帰ります。

 そして、了さん宅。追いかけてきたタコ投げ女=未知さんから逃げるために、始さんを身代わりに仕立て上げた了さん。そこにやってきた未知さんと、その未知さんを追いかけてきた未知さんの実家の鯛焼き屋さんの下っ端の人たちとの口論から、未知さんの幼い頃から鯛焼き名人養成ギブスを付けられて鯛焼きの特訓ばかりさせられていたという暗い過去が明らかになります。


 「未知!もっと早くあんこを入れるんだ!!」
 「うう〜」
 「何をしている!?ホラ、もっと早くだ!!早くしろ!!」


 このシーン、大リーグ養成ギブスを付けられて鯛焼きを焼いている女の子という画面構成も明らかに狂っていますが、未知さんのお父さん(顔は出ていない)の声が烏丸所長にしか聞こえないんですけど…。

 場面変わって、橋。お互いに入れ替わって生活することを提案する了さん。しかし、入れ替わろうにも記憶喪失の始さんの素性が分からずに考え込む了さん。そこに「始さ〜ん!」と、駆けつける天音ちゃん。「始?俺のこと?」困惑する了さん。そんな了さんに抱きつく天音ちゃん。


 「どこに行ってたの?始さん…。あ、昨日はごめんなさい。虎太郎のこと…」


 ますます困惑する了さん。

 そりゃあ、いきなり小学生に抱きつかれて意味深な告白されたら、普通は困惑するよなぁ…。

 そして、牛乳ハウス。たこ焼きを焼いている始さんの格好をした了さん。「…何をやってるんだ?」「見て分かんないッスか?たこ焼きですよ!」「…だから、何故お前がたこ焼きを焼いてるんだ?」たこ焼きが焼きあがり、試食する一同。そのおいしさに驚愕する一同。「おかわりどうぞ!ついでに、俺もどうぞ!」栞さんに迫る始さんの格好をした了さん。あまりのショックに倒れる天音ちゃん。


 「いくらなんでも変わりすぎだ…!」


 剣崎談。


 「僕の説教が効いたんだよ。僕、アイツに何度も言ってやったからさ!」


 牛乳談。


 そして、了さんハウス。未知さんの実家の鯛焼き屋さんの新メニュー「バナナ鯛焼き」に対抗するために新メニュー「イチゴたこ焼き」を開発するも、おやっさんに怒られる下っ端の人達。そこに現れる未知さんと了さんの格好をした始さん。「おめぇが跡目を継いでくれなきゃ勝ち残れねぇ」と、のたまうおやっさん。そのセリフの「勝ち残る」に、無意識で反応する始さん。


 「勝ち残らなければ…。勝ち残らなければならない」
 「了!おめぇ、その気があるのか?組を継いでくれるのか!?」
 「…勝ち残るために」


 気が付けば未知さんと結婚することになってしまう始さん。

 一方その頃、牛乳と仲良く夕食の買出しに行っていた始さんの格好をした了さんは、始さんと勘違いされてアンデッドに襲われ、それを感知した本物の始さんは結婚式場からダッシュで抜け出して…と、いうところで今週は終了でした。



 今週の見所はなんと言ってもありえないくらい明るくノリのいい始さんなワケでして、さすが井上先生のコメディ編というに相応しいクオリティの高い話だったワケですが、俺が一番ビックリしたのは何よりも、このエピソードが二週続く連続モノだったという事実です。

 ああ、今週は普通に面白かった…。
クーリングオフ (第30話)



 そして、ブレイド。早いもので、劇場版ブレイドの公開まで、後二週間ですね〜。デカレンの劇場版ともども、非常に楽しみです。

 それでは、今週のブレイド…は、休みなのですが、俺の住んでいる地区では先週分のブレイドが水曜日に放映されてたので、ようやく世間様とスケジュールが合いました。

 なので、話がややこしいですが、要するに先週分のブレイド。


 「失われた記憶」

 先週のラストでアンデッドに襲われ、始さんの格好をしているとアンデッドから付け狙われてしまうということが分かった了さんは「自分にはこの人生は荷が重過ぎる」と、始さんとの再度の入れ替わりによって、お互いの元の人生を取り戻そうと始さんにもちかける。

 しかし、その真実を知ってしまった了さんの恋人のタコ投げ女=未知さんは、余りにもヘタレな了さんに愛想を尽かし、始さんこそが本当の了さんだと了さん父に主張。三上家を追い出された了さんは、三上家のライバルの鯛焼き屋さんの秘密兵器として、始さんのたこ焼き屋さんの前に姿を現す。

 今ここに、三上了の人生を掛けた料理対決が始まろうとしているのだった…。


 …と、いうところで、普通にAパート終了。


 それで、この番組は何の番組でしたっけ?

 てゆうか、井上先生のホンの回は普通に面白くて、意外なほど突っ込み所少ない…。


 そして、Bパートの頭。牛乳ハウス。チベットの烏丸所長から小包でギャレン用のラウズアブソーバー(ジャックフォーム変身ツール)が届く。嬉しそうな橘さん。その橘さんに対して、剣崎。


 「橘さん!クーリングオフにして、最強のコンビになりましょう!」


 いや、クーリングオフしちゃだめだろ!

 …とか思ってたら、実は剣崎君。普通に「クイーンを封印して〜」って言ってたらしい。ジャックフォームになるにはJとQのカードが要りますからね。

 それにしてもこの男、相変わらずの見事なオンドゥルっぷりだ…。

 …でも、この話。かの有名なシャンゼリオンせっかくのパワーアップアイテムを犬に食わせた前科のある井上大先生の脚本だから、ひょっとしたら、あるいは!?とか思ってしまいました。不覚。


 一方、最後の切り札=始さんと、鯛焼き名人アルティメットフォーム=了さんの料理対決には、珍客が乱入。


 「いつからたこ焼き屋になった?ジョーカー!」


 現れたのは、カテゴリーQの蛇アンデッド=ウェンディー様。気が付けばたこ焼き屋になってた始さんも始さんですが、このセリフを言いたいがために律儀にお客さんの列に並んでたこの人も他人のことは言えないと思います。

 そして、蛇アンデッドにつかみかかられた際のショックで自分の記憶を取り戻した始さんは、カリスに変身して交戦開始。

 一方、二人の戦いに巻き込まれて吹っ飛ばされ、気を失ってしまった未知さんを見て激昂したアルティメットフォーム=了さん。文字通り、ダグバが相手でも互角に渡り合いそうな勢いで鯛焼きの鉄板を持って蛇アンデッドに殴りかかります。そして、


 「あ、熱い〜っ!」


 しっかりとアンデッドにダメージを与えることに成功。

 しかし例によってこの上級アンデッド、実は死ぬほど弱いんじゃなかろうか…。

 そして、そのチャンスを逃さず、カリスは「スピニングダンス」で蛇アンデッドを撃破。別の場所で別のアンデッドと交戦中だったギャレンの元にそのカードを持って行ってプレゼント。ついに、ギャレンのジャックフォームの初お目見えです。

 しかし、このジャックフォーム、


 やっぱりゴッドガンダムそっくりだぁっ!!


 特にギャレンは、背中の6本の羽が孔雀の羽だからなぁ…。

 ところで橘さんは、伊坂さんとフュージョンすることに何か抵抗は無いのだろうか。

 …とか何とか思ってるうちに「バーニングショット」で、サクッとアンデッドを撃破するギャレン。始さんも、久しぶりにハカランダに帰ります。


 ハカランダ。帰ってくる始さん。「お帰りなさい!始さん!」と、早速、始さんに擦り寄る天音ちゃん。


 「ただいま。」


 満面の笑みを浮かべつつ天音ちゃんの頭をなでる始さん。

 そういえば了さんの身代わりをして未知さんと結婚しそうになったときの始さんは終始無感動でしたが、あるいは未知さんの年齢が天音ちゃん並だったら危なかったかもしれません。

 色んな意味で恐るべし。相川始…。

 そして、今週のラスト。結局結婚することになった了さんと未知さんの結婚式場の前をたまたま通りがかった始さんが一瞬だけ立ち止まって、すぐに立ち去る…と、いうところで、今週は終了でした。



 いやー。今週も完成度高かったですねー。

 橘さんや烏丸所長とはまた違う意味で本作で一番といっていい美味しいポジションである始さんを上手く使ったコメディ編ということで、安心して見れました。

 それでは、今週でようやく皆さんと時間軸が揃いましたので、次回は最新のブレイドをお届けいたします。

 また来週〜。
頭を抱えて叫ぶ (第31話)



 そして、ブレイド。劇場版が来週土曜日から公開です。

 見に行きましょう!皆さん!

 そして、これも毎年恒例。『てれびくん10月号』を買うと、応募者全員サービスで、「本編では出来ないことをやった」ビデオ(or DVD)が購入できるそうです。

 買いに行きます?皆さん。(弱気


 「53番目の存在」

 …と、いうわけで、今週のブレイド。今週から主題歌が変わりました。その名も「ELEMENTS」。曲自体は中々いい曲です。映像も何だかクウガのOPを彷彿とさせていい感じだなぁ…って思いながら見てたんですけど、ゴメン。


 「〜さけぶこえは〜ぜつぼうをこわして〜く〜♪」


 の、ところで、本当に頭を抱えて全力で叫ぶ主役4人組をみて、大笑い。題して、


 「カメラの中心で、頭を抱えて叫ぶ」


 ついでに俺も、頭を抱える。

 とりあえず、このカットと最後の4人が海岸沿いに立つカットと後いくつかのカットさえなければと、悔やまずにはおれない次第。

 台無し…。

 いや、本当、曲はいい曲なんですよ?前のも。


 …で、今週の本編。まずは、廃ビルの一室。


 「何だ…。こんな朝早くから」


 コンクリートむき出しな壁の側に寝床を作って住み着いている橘さんを迎えに現れた剣崎。

 橘さんって、やっぱりホームレ(自主規制

 今週の脚本も「橘さんと睦月の特訓編」を書いた會川先生なのですが、會川先生、橘さんのことが大好きみたいですね。

 一方、牛乳ハウス。新キャラの空を飛び回りながら携帯で写真を撮りまくる変態=キングから、自慢の写真をアップロードした自分のホームページの広告のメールが届く。そのサイトの内容は、警察を襲うなど、カテゴリーAに支配されて暴れまわるレンゲルに対する注意を促すもの。

 公平に見てこのサイトは少なくとも嘘はついてないように見えますが、仮面ライダーのイメージダウンを恐れる一同は、HPがアップロードされていると思われる都内のネットカフェをピックアップして調査開始。

 ネットカフェ。案の定アンデッドだったキングは、時を止める能力を持っていることが判明。捕まってしまった栞さん&牛乳を助けるべく駆けつけた剣崎だったが、変身途中に時を止められてベルトを奪われて変身不能に。

 「ヒーローの変身中は何人も手を出してはならない」という、特撮界の暗黙の了解が破られた瞬間です。

 そして、睦月と共に優雅に7並べをしている橘さんはとりあえず無視して、奪われたベルトを追いかけて川までやってきた剣崎。通りかかった始さんもカリスに変身して戦闘に加わるものの、時を止める能力の前には歯が立たず、キングの下僕のアンデッドにどこかに連れ去られます。以下、その時のキングと剣崎の会話。


 「ジョーカーはもらったよ」
 「あいつをどこへやった?ジョーカーって何だ!」
 「知らなかったの?あいつは53体目のアンデッド。このバトルファイトを影で支配する、残酷な殺し屋」


 何でこんな真面目な会話を取り上げたかって言うと…、まあ、それはもちろん、バトルファイトって言葉が久しぶりに出てきたのが嬉しくって…!

 「バトルファイト」なんてアレな固有名詞、てっきり黒歴史として封印されるんだろうと思っていたのですが、吃驚仰天。公式にこれで行くんですね。

 いつぞや、在りし日の伊坂さんが喋って以来、実に二度目の登場だと思います。バトルファイト。皆さん、覚えましょう。バトルファイト。

 恥ずかしい名前だよなぁ…。

 そして、家に帰った剣崎。さらわれたプリンセス始を探すため、アンデッドサーチャーを起動。反応は無かったものの、何故か目前にアンデッド出現。すぐさまブレイドに変身した剣崎は、牛乳ハウスを粉砕しつつ応戦開始。

 「ケンザキカズマァァ…!」と、人語を操り、そこら中から管が出てメカニカルなデザインなあたりとてもアンデッドとは思えないアンデッドを瞬殺した剣崎。いつものように封印しようとカードを投げつけると、何故かカードがアンデッドに吸収される。混乱する剣崎を尻目に、復活して立ち上がってくるアンデッド。


 「オマエハ、ユルサレナイ…!」
 「…許されない?」


 再び襲い掛かってくるアンデッド。どうでもいいですが、あまり難しいことを言っても剣崎君には理解できないので、このアンデッドにも物事を分かりやすく伝える意識が必要だと思いました。

 …と、いうところで今週は終了でした。



 来週の今頃はブレイドの劇場版が公開中です。楽しみですね!

 …と、今週の展開には触れずに。
俺の時は止められない! (第32話)



 仮面ライダーブレイド。昨日からコツコツ書いてた劇場版の感想を書き上げました。

 いつものブレイドレビューと同じノリで書いてるので、全速力でネタバレします。今後見に行く予定があって、まだ見に行ってない人は読まないでくださいね。

 もう見た人及び、そもそも見に行く予定が無い人はこちらから

 このレビューを読むと、劇場版を見たくて見たくて仕方が無くなるかもしれません。保障はしかねますが。

 それでは、今週のブレイド。


 「破壊者の秘密」

 先週のラスト、謎のアンデッドもどきを撃退したブレイド&ギャレン。相川始=ジョーカーの秘密を探り始めた橘さんは、栞パパとの再会を果たします。


 「"black and white"。そのキーワードで、政府のある機関に保存されているBOARDの全記録にアクセスできるはずだ。」


 "Double Joker"の次は"black and white"。相変わらずのストレート過ぎるパスワードが、BOARDという組織の実態をよく示していると思います。

 それにしても、栞パパさん。「政府のある機関に保存されている」って、それがどこの機関か教えてくれないと手の出しようが無い気が…?

 って言うか、BOARDって政府機関だったのね。

 てっきり我らが変人・烏丸所長が趣味で作ったオカルト団体だとばかり…。

 そして、牛乳ハウス。橘さんから「ジョーカーである相川始を助けに行こうなどと思うな」と、釘を刺されてふてくされてる剣崎。そこに朝食を持ってくる牛乳。


 「君らしくないなぁ…。じっとしてるなんて。ウジウジしてるのは僕の専売特許。今ハッキリしてることは、相川始が敵に捕まってる。それだけじゃない?」


 それを聞いて飛び起きて走り出す剣崎。牛乳ハウスの出口で栞さんと遭遇。


 「剣崎君!微弱だけどアンデッド反応。二体か三体!」
 「サンキュー!」


 ブルースペイダーで飛び出していく剣崎。それを見送る栞さん。


 「例え相手が何でも、誰かを助けるために走る。それが仮面ライダーよね」


 この一連のシーン。久々に普通にグッと来た。

 いや本当、いつ振りだ?ってぐらいの、普通にいいシーン。

 そして、始さんを救出することに成功した剣崎。二人は例の「時を止めるアンデッド」と遭遇。時を止められるアンデッドを相手に、大苦戦のブレイド。しかし、始さんの観察によって「時が止まった状態でもキングが動けるのは、時止めアンデッドの持っている布を携帯しているからだ」ということが分かり、始さんの活躍でその布をゲットしたブレイドは、形勢逆転。


 「お前に、俺の時は止められない!!」


 何もしてないクセに威張るな。

 そして、ブレイドは時止めアンデッドを瞬殺。始さんと共に河原に出かけたところで橘さんと遭遇。「ジョーカーを今封印する」という橘さんと「ジョーカーを封印しなくても何か方法があるはずだ」という剣崎の意見が対立し、お互いにジャックフォームに変身。ジャックフォーム同士のガチンコバトルが始まるのか?と、いうところで、今週は終了でした。



 今週、普通な見せ場が多過ぎ。

 一体全体、この番組に何があったのでしょうか?

 剣崎の名言が炸裂しまくりでしたね。


 「ジョーカーは冷酷な殺人マシーンだ」と、いう睦月に対して、
 ・「今は君がそう見える」

 ジョーカーである始を助けた理由を聞かれ、
 ・「俺にとってお前は相川始だ」

 「始を封印する以外に世界を破滅から救う方法は無い」と、言われ、
 ・「もし無いなら!その時は…、俺が封印します!!」


 剣崎君が普通にカッコいい回なんて、今までからは想像が付かなかったなぁ…。


 この調子で頑張れ!主人公!
暴れないでくれぇ!! (第33話)



 仮面ライダー剣。最近重要人物として再登場した栞パパさん役の春田純一さん。全然全く気が付かなかったんですけど、ダイナブラックさんですね。

 さすがに20年近く前のキャラということもあってか、全然気が付かなかったです。

 俺が自主制作戦隊モノであるところの「デンシジャー」を撮るに当たって雰囲気などの参考にしたのは主に当時やってた「ガオレンジャー」なのですが、撮り方は古い特撮を踏襲しておりまして。具体的には「ゴレンジャー」「デンジマン」「サンバルカン」「ダイナマン」ですね。

 その中でも、撮り方だけでなくて、キャラクター的にも参考にしたのが、ブルーとイエローとブラック。ブルーとイエローは言わずもがな、ゴレンジャーですが、ブラックはダイナマンです。デンシブラックが忍者なのは、ダイナブラックが忍者だからです。

 …ってぐらいリスペクトしてたのに、気が付かなかった自分が歯がゆい。悔しいな〜。

 劇中であの往年のアクションを再び見る機会があるといいですね。


 「狙われた剣崎」

 それでは、今週のブレイド。

 先週のラスト、ジャックフォーム同士のガチンコバトルとなった、ブレイドVSギャレン。しばらく斬り合うも埒が明かないと見たのか「バーニングショット」で、一気に勝負に出るギャレン。空中に舞い上がり、ブレイドに一斉射撃!…が、全く無傷のブレイド。「ライトニングスラッシュ」で、ギャレンに反撃!


 「…しのいだ?俺の攻撃をっ!?アレは、ただのジャックフォームじゃない!うわぁぁぁっ!!」


 まともに攻撃を食らい、何だか物凄い高いところから変身がとけて落下する橘さん。「ヤツは、ジョーカー…。全てを滅ぼす…」とか何とかブツブツ言いながら、ヨロヨロとその場は立ち去りますが、これは「ライトニングスラッシュ」のダメージが大きいと言うよりは、生身で落下したことによるダメージが大きいというのは誰の目にも明らかです。

 …って言うか、橘さん。あの高さからコンクリートに落ちてよく助かったな…。

 ギャレンの弱さと橘さんの不死身っぷりが強烈なコントラスト。


 一方、始さん。「キング」にハートのカードを全て奪われたせいでジョーカーに戻ろうとする体を精神力で押さえ込んでいるため、拒絶反応を起こして寝込む。その始さんを介抱するのは、天音ちゃん。


 「始さん。欲しいもの無い?アイスクリーム?スイカ?何でも買ってきてあげる!」


 そんな天音ちゃんに対して「俺が欲しいのはおまえだぁっ!」と今にも襲いかからんばかりの始さん。


 「暴れるな…。暴れないでくれぇっ!!」


 そもそもハートの2も奪われてるのに何故人間体を維持できているのかは大きな疑問なのですが、まあ、アレです。一言で言うと、愛のパワー。

 人呼んで「歴代特撮史上最もカッコいいロリコン」。今週も大いに魅せます。


 そして、剣崎。始さんのハートのカードを取り返すためにキングに挑みます。


 「人類の敵であるジョーカーを救うために僕を倒そうなんて、正義の味方としちゃあ、不純だなぁ」


 そして、見事に返り討ちにあうブレイド。

 一方、それをモニターしていた牛乳ハウス。牛乳と栞さんの会話。


 「剣崎君の反応が消えた!」
 「さっきの反応は…。確かにカテゴリーキングだと思う」
 「まさか…。剣崎君」
 「橘さんは、頼りにならないし…」
 「僕たちだけでも行こう!」


 サラッと酷いこと言ってます。栞さん。

 そして、二人は栞パパの開発した改造実験体=トライアルDから追われる剣崎君を確保して逃走。…したまでは良かったが、すぐに追いつかれる。

 今週のラスト。再び逃げる剣崎の前に、橘さんが現れる。「橘さん!ヤツです!あの、封印できないアンデッドが!」と、助けを求める剣崎。それに答えて橘さん。


 「ヤツの名はトライアルD。お前を追うために生まれた…」



 …と、いうわけで、今週のブレイドでした。次回、剣崎君の歴史的名言「橘さぁん!本当に裏切ったんですかー!!の、再現はあるのか!?などなど期待しつつ…。

 また来週〜。
ライダーの資格があるのなら (第34話)



 それでは、ブレイド。公式HPにこの間の祝日に行われた富士急ハイランド公開録画&トークショーの模様がアップされてます。

 今回のトークショーの見所は、天音ちゃん役の梶原ひかりさんが出ていることでして…。


  ―― 小学校で話題になったりしますか?
ひかり 「すごく話題です。誰がかっこいいの?誰がやさしいの?って」
  ―― 一番人気があるのは……?
ひかり 「竹財くんじゃないですか?」
  ―― 一番かっこいいと言われているのは…?
ひかり 「天野くんじゃないですか?(天野さん、ガッツポーズ)」
森本 「何それ! 僕を言ってくれないと……(しゅんとして)、もうデートやめますー」


 牛乳役の竹財さんが一番人気なのは牛乳という飛び道具があるからという理由で間違い無さそうですが、始さん役の森本さん。カッコいい人ランキングで橘さんに遅れをとって、しょんぼりです。

 しかし、それにしても…。やっぱり、天音ちゃんと遊ぶ=デートなのか…。

 それでは、今週のブレイド。


 「カテゴリーK」

 先週のラスト。トライアルDから逃げる剣崎の目前に現れた橘さん。トライアルDを下がらせて、剣崎に語りかける。


 「お前は…。ライダーになってはいけない人間だったんだよ!」


 何を今さら…。

 そして、頼むからライダーを辞めてくれと懇願する橘さんに腹を立てた剣崎は、橘さんに足払いを掛けることにより逃走することに成功。その足で牛乳ハウスに戻り、自分のノートPCにアンデッドサーチャーをコピーして、荷物をまとめて家出します。

 ハカランダ。ジョーカー=始さんを追ってきた睦月。外に出て始さんとバトル開始。レンゲルに変身した睦月に対して、「貴様など、ジョーカーになるまでも無い」などと強がって、人間体のままで一方的にやられる始さん。


 「こんなものは本当の強さじゃない…。俺はジョーカーには戻らない…。本当に強いのは…、強いのは!人の想いだ!!」


 俺の知らないうちに、この時間帯の番組。「仮面ライダーカリス」に変わったみたいです。

 ちなみに前番組は、「仮面ライダーギャレン」

 一方、家出中の剣崎君。ビルのガラスが写す景色にトライアルDの幻覚を見るほどに神経質になりながら、街中を放浪中。


 「みんな…、俺に近付かないでくれ。俺の側は…、危険なんだ」


 本当にそう思うなら街中を歩くな。

 そして、地下道で壁にもたれかかって寝て一晩を明かす剣崎。寝る姿勢が崩れて床に倒れこみ、目を覚ます。


 「狙うなら俺を狙え!」


 どんな夢を見てたのでしょうか?

 何はともあれ、目覚めバッチリな剣崎。しかし、その目前には、昨晩、大型の専用バイクに跨って剣崎を探しに出かけた栞さんが。


 「天井裏の方が、ここよりは居心地良くない?」
 「どうして、ここが…?」
 「勘…かな?」


 この世界の住人は本当に勘の鋭い人ばかりです。

 続いて、栞さんの説得が始まります。


 「私達はずっとあなたを見てきた。どんなに苦しんで戦ってきたかも知ってる。だから、他の誰かが否定しても、私達だけは言える。あなたは、仮面ライダーだって」


 そして、栞さんの策略によってキングの居場所が判明。再び激突するブレイドとキング。戦いの最中、ブレイドの全てのラウズカードがキングに奪われる。「君はアンデッドの力を借りていただけ。今は無力だ」と、勝ち誇るキング。それに答えて剣崎。


 「例えカードが一枚も無くても、お前を封印することは出来るはずだ!俺にライダーの資格があるなら…。戦えない全ての人たちのために、俺が戦う!」


 今週もいいセリフ多過ぎです。

 というか、ぶっちゃけ、今井先生の回でなければ「普通に」例年並に楽しい番組だと思います。ブレイド。

 そして、カード抜きのガチンコバトルの末に、本当にキングを封印することに成功するブレイド。その目前に剣崎の宿敵=トライアルDが現れたため、早速、封印したてのKのカードを使ってキングフォームに変身。ラウズカード5枚コンボの「ロイヤルストレートフラッシュ」が発動して…と、いうところで、今週は終了でした。



 何だか今週も普通に楽しかったなぁ…。熱いところありつつ、笑えるところありつつ、いいセリフも一杯あって、レビューのし甲斐がありました。

 途中からストーリー解説と化してるあたりとか、今週の「普通に面白かった度」を現していると思っていただければ良いかと思いますが、今後は気をつけます。

 それにしても「スペード10」のカード。例の時止めアンデッドを封印した時の「タイム」のカードなのですが、今のところロイヤルストレートフラッシュ用としてしか機能してないですよね。

 このカードの能力を使うところも早く見て見たいなぁ…とか思いつつ、また来週〜。
俺のクローンを造るなんて (第35話)



 仮面ライダー剣。今週も脚本は會川先生ですね。昨日でハガレンも終わったことですし、このまま今井先生に代わってメインライターになっちゃうんでしょうか?

 ちょっと話がずれますが、アニメ版のハガレン。さすがは會川先生とでも言うべき鬱展開を見せていたのですが、昨日の最終話。ハッピーエンドとは言えない上に漫画版とはおよそ関係なさそうな結末でしたが、見所盛り沢山で、面白いラストでした。

 會川先生。ブレイドのメインライターになってくれとは言いませんが、せめて最終回の脚本とか書いてくれません?

 …などと思いつつ、今週のブレイド。


 「危険な変身!?」


 「力がみなぎる!」


 先週のラスト。キングフォームに変身したブレイドは、圧倒的なパワーでトライアルDを粉砕。跡形も無く消滅させます。これが本当にあの弱い弱いと叩きまくられた主人公なのかと思うと感激もひとしおですが、弱いブレイドに慣れてしまった我々からすると、まるでなんとかが刃物を持ってしまったみたいで、心配でたまりません。冒頭のセリフに軽い恐怖を覚えました。

 そして、キングフォームで力を使い果たしてしまった剣崎は眠くなったらしく、そのまま路上で昼寝。寝ているところを通りがかりの一般人=羽美(うみ)さんに保護されます。目を覚ました剣崎に「あなた、仮面ライダーでしょ?」と、言われ、困惑する剣崎。


 「まさか、アンデッド!?」
 「何それ?バンドの名前?ダサ過ぎるんだけど。あなた、自分で言ってたよ?『俺は仮面ライダーだ!』って」
 「そうか。あの後、俺、寝ちゃったのか」


 突っ込み所満載ですが、まあ、アレです。剣崎だから仕方無い。

 一方、栞パパさんと行動を共にしている橘さん。剣崎がトライアルDを倒したため、新型の改造実験体=トライアルEのテスト中。ギャレンと互角の銃撃戦を繰り広げるトライアルE。戦ってみた感想を問われて、橘さん。


 「剣崎を安全に捉えるために協力するとは言いました。だが、俺のクローンを造るなんて聞いてない!」


 トライアルEは橘さんのクローンであることが判明。

 「寝ている間にデータを取らせてもらった」とは栞パパさんの弁ですが、しかしまあ、この方、よりによって橘さんのクローンとは思い切ったことをします。

 この改造実験体、きっとパズルを食ってエネルギーを補給するに違いありませんし、恐らく寝床はもずくの浮かんだ水槽でしょうし、それになによりも、ヘタレでしょう。

 新入りの改造実験体をバッティングセンターに連れ込んで動体視力を鍛えているかもしれません。遺伝的には確実に変態です。この人造アンデッド。かわいそうに。

 そして、橘さんのデータをトライアルEに使った理由の一つは「剣崎を憎んでいる人間のデータが必要だったからだ」と語る栞パパさん。


 「君は心の底で、剣崎に嫉妬している。生まれつきライダーとしての能力が高く、全てにおいてギャレンを凌駕し、ついには13体のアンデッドとの融合を果たした彼に」


 それを受けて「ケンザキカズマ。ブレイドヲタオス」と、反応を返すトライアルE(CV.橘さん)。みんな正直です。

 何と言いますか、今週。橘さんのプライドはボロボロだぁ!


 一方、キングから貰ったハートのカード一式と自分のクローバーのカード一式を武器にカード集めに精を出している睦月。「よっしゃあ!クローバーの7ゲット!」とかやっているところでテコンドー使いのお姉さんと出会い、長期間の天音ちゃん分不足で天音ちゃん禁断症状に陥っている伝説のロリコン=ジョーカーの復活を知り、戦いを挑みます。

 この際、レンゲルの「リモート」で封印を開放されたハートのA。即ち「本来のカリス」がレンゲルの手先となってジョーカーに挑むのですが、このバトル。やや燃え。

 まあ、ラウズカードの使えないカリスなどジョーカーの敵ではないのでしょうが、このシチュエーションはちょっといいですね。

 そして、時を同じくして剣崎の方には栞パパ&橘さんからの刺客としてトライアルEが現れて…と、いうところで、今週は終了でした。



 今週の見所は、何といってもトライアルEでしょうか。脈々と受け継がれる橘さんの遺伝子に期待して、そのヘタレっぷり(?)に注目して、今後の展開に期待するとしましょう。
バカ剣崎… (第36話)



 仮面ライダー剣。今日更新のトップ絵にも使ってますが、CMでも宣伝されてるHDシリーズのフィギュア。マジで出来がいいですよ?

 確実に300円(X4)分の価値はあるので、皆様、4体コンプリートするといいと思います。ちなみに俺は最後のレンゲルがどこにも売ってなくて、コンビニを相当駆け回りました。実はレンゲルが一番人気なんでしょうか?まさかね…。

 それでは、今週のブレイド。


 「最強フォーム」

 先週の続き。ジョーカーと化した始さんとレンゲルの「リモート」で解放されたカリスのバトルは、圧倒的な力の差でジョーカーに軍配。あっさりと「ハートのA」に封印され、始さんの手元に戻ってくるカリス。余りにも一方的な勝負を目の当たりにした睦月。


 「何をやっている!最強のアンデッドじゃないのか!?」


 どうにもこの世界、自称最強が多いですからね…。キングとか、レンゲルとか。

 一方、橘さんのクローン=トライアルEに襲われていた剣崎&羽美さん。ジャックフォームに変身して切りかかるも、全く歯が立たないブレイド。そんなブレイドを前にして、トライアルEが一言。


 「ケンザキ。オマエノ コウゲキハ ヨソウシヤスイ…」


 暗に剣崎は馬鹿だと言ってます。このアンデッド。礼儀知らずです。流石は橘さんのクローンです。

 そして、トライアルEに対して手も足もでない剣崎。追い詰められますが、とっさの機転でトライアルEに対して消火器で攻撃。消化剤を煙幕にすることにより、逃げることに成功します。

 こんなショボイ手で獲物に逃げられるあたり、流石は橘さんのクローンです。

 そのころ睦月。ジョーカーにボコボコにのされて体に染み付いた恐怖心を振り払うが如く、テコンドー使いのお姉さん=虎アンデッドに挑みます。「ジョーカーに負けたのはカードが足りなかったせいだからお前俺に封印されろ」「お前こそ自分が封印したアンデッドを解放しやがれ」とか何だか子どもの喧嘩をしていた二人、またしても負けそうになったレンゲルは、ハートのカードに封印されていたアンデッドたちの封印を全て解きます。レンゲルによって解放されたアンデッドは、レンゲルの言いなりです。


 「急がないとあいつらにジョーカーがやられちまうぜ?」
 「お前には正々堂々と戦うという気は無いのか!?」


 余りにもヘタレな睦月。アンデッドからも言われたい放題です。

 やっぱり橘さんが師匠だったのがまずかったのかなぁ…。


 一方、再び剣崎&羽美さん。再び現れたトライアルEの前に、人質として捕まってしまう羽美さん。人質をとられて変身を禁じられ、一方的にやられる剣崎。「どうせ私なんか誰も守ってくれない。ヒーローなんて居ない」という羽美さん。それに答えて剣崎。


 「君の言う通りかもな…。待ってても、ヒーローなんて来ない。だから…、だから俺がみんなを守るって決めたんだ!」


 こいつ最近、本当、言うようになったよなぁ…。

 それに引き換え、人質をとるなんて橘さん(のクローン)…。

 ここから羽美さんと剣崎の連係プレーで一瞬の隙を突いて変身→ロイヤルストレートフラッシュの流れは、普通に熱かったです。技の演出の方も番組中唯一といっていいほどカッコいいですしね。ロイヤルストレートフラッシュ。

 って、今の、褒め言葉ですよ?

 そして、無事トライアルEを撃破したブレイド。キングフォーム変身後のお約束のお昼寝タイムをこなした後で、睦月が解放した多数のアンデッドが同時に出現。現場に急行する剣崎は、現場で始さんと遭遇。ジョーカーに変身し、多数のアンデッドをいともあっさりと封印して回るジョーカー。完全に自制心を無くし、天音ちゃんにまで襲い掛かろうとする。それを阻止するためにブレイド変身!…と、いうところで、今週は終了でした。



 今週も脚本は會川先生なワケでして、来週も脚本は會川先生なワケですが、この方、そろそろメイン脚本と言っていいのではないでしょうか?

 今井先生のブレイドは大変味があって面白いのですが、やはり、普通に楽しもうと思えば會川ブレイドの方が断然楽しいように思います。とりわけ、シリアスなストーリーになると。

 それにしても先週今週と「ヒーローとは?」というお話でしたが、何だかとってもクウガっぽいですね。それも、初期クールの。かの有名なセリフを引用しますと、


 「あんな奴らのために、これ以上誰かの涙は見たくない!みんなには笑顔でいて欲しいんです!だから、見てて下さい…。俺の…、変身!」


 今のブレイドって、このノリだよなぁ…。大好きです。

 しかし、残り10話と少しでこんな作品のアイデンティティに関わる話が飛び出すあたり、前半戦がいかにいい加減だったかがよく分かります。ハイ。

 来週はついにカリスにも新フォーム登場なようで、今後のストーリー展開とあわせてとても楽しみですね。

37話





HOME