9月分日記



ひよりは言っていた… (9/3)



 ごめんよ…。僕にはまだ、やらなきゃいけない仕事があるんだ。こんなに悲しいことはない…。分かってくれるよね。カブトには、いつでも会いに往けるから…。

 <挨拶(CV.古谷徹)

 ジョーです。こんばんわ。

 すいません。思い立って書いてみたは良かったが、途中からガンダムのパロディでも何でもなくなってしまった。


 そんなわけで。最近何だか謝ってばかりな気がして申し訳無い。明日出張出発にも関わらず、未だに下準備の最中という低落なので、今日のところは感想はパスということで…。来週ね。うん。無事生きて帰ってきたら。

<GUCHI>
 いや本当、建前でも何でもなくて、本音として海外出張とか嫌なんですけどね。あー。もう。行きたくねー。死ぬほど行きたくねー。準備とか超うぜー。もう本当勘弁してくれ。こんな仕事は行きたがってそうな先輩方に振ればいいじゃないか。ただでさえ準備面倒なのに、先月のテロ未遂の影響だとかなんだとかでイギリスほどじゃないにしてもアメリカ旅行は死ぬほど面倒なんだよ。ああもう。

</GUCHI>

 こういう時きっと、ハルヒのキョン君なら「やれやれ…」なんでしょうけども、やはり俺としてはこちらをチョイスするべきか。耳かっぽじってよく聞くといいと思うよ。




 「何で僕が。」




 というわけでまた来週〜。

 きっと二週分まとめて更新できる。はず。
君の気高き友情に (9/10)



 無事帰国して、まず最初にしたことが録画してたゼロの使い魔やらNHKやらホスト部やらゼーガやらの消化という辺り、俺はやはり、日本以外に居住することは不可能だと思う。

 <挨拶

 ジョーです。こんばんわ。

 というわけで、先週丸々一杯、会社の経費でウィークディに行ってまいりました。アメリカ合衆国はコロラド州。成田発で、サンフランシスコ乗換えで、移動だけで半日かかるコースでございました。常日頃から12時間くらいかけて車で実家に帰るという苦行を何度もこなしていただけに、半日くらい飛行機のシートに固定されててもそんなには苦じゃなかったです。これ、意外に便利な特殊スキルじゃね?

 ちなみに、俺の主な訪問先だったコロラド大学というのは、こんなところ。



コロラド大学



 これはキャンパスで撮った写真なのですが、背景に見えるのがロッキー山脈。キャンパス所在地自体も標高1500mくらいの高地だということでありました。だからなのか、日本より5〜10度くらい涼しかったり。それプラス、気候がめがっさ乾燥してたので、それはもうあっさりと風邪を引きましたよ。今度外国行くときはのど飴持って行こう…。

 んで、俺の仕事というのがこの大学の先生に面会して、俺開発のプログラムを評価してもらう…というものだったのですけども、何分、俺の英会話力はその辺の三歳児にも劣るわけで。片言の単語とメモ帳への落書きを駆使してとりあえずミッションコンプリート。いやぁ。実に異文化コミュニケーション。

 個人的に面白かったのが、俺のプレゼンを一通り聞いた後のこの先生からの最初の質問。


 「君の着眼点は中々面白かったよ。研究の方向性としてはそれでいいんじゃないかな?…それで、君は僕に何を聞きたいんだい?


 OK。ロブ(仮名)。そいつはある意味一番俺が誰かに聞きたいことだ。

 質問することは特に無いんだけど、センター長が行ってこいって言ったから。というのが今回の海外出張なわけで。帰国した今でもちぃとも納得してないですとも。まあ、今となっては済んだことだ。

 あ、そう言えば、以前紹介したDS用の辞書ソフト(AA)、大活躍でありました。中々使い勝手が良かった。それもこれも、俺にDSLiteを売ってる店を紹介してくれたrig氏のおかげですよ。サンキュー!

 そして、面白かったことその2。行きのサンフランシスコ行きの飛行機を待っていた空港のロビーで、同行の上司が俺に対して言ったこと。


 「この間久しぶりに仮面ライダー見たら何か、仮面ライダーが『キャストオフ』って言って強くなってたんですけど、ジョーさんのプログラム『CastOff』って、もしかして…


 ファファファ(FF3)。今更元ネタに気付いても時既に遅いのだよ。だってもう社外プレゼン資料とかに載っちゃってるからな!

 まあ、アレだ。自分のところのスパコン(クラスタマシン)にMAGIとか名付けたアホな研究機関もあることだし、コレくらい大目に見てくれよ。な?

 さてさて。それでは先週分と今週分で二週分の、スーパーヒーロータイム!



 轟轟戦隊ボウケンジャーTask.27「風水占いの罠」。占いなど信じない!と、豪語しながらも、プレシャス=風水羅盤「竜眼」によって、最悪の運勢に固定されてしまった我らがチーフは、信じられないような厄災の数々に見舞われ、かつて無いピンチに追い込まれる。果たしてチーフに逆転の秘策はあるのか!?と、いうお話。

 いやー。期待通りと言うか期待以上と言うか。ひたすら阿呆なお話でありました。

 行く先々で滑って転び、何でも無い所で一人で勝手に罠の連鎖にはまる様は、まさしく一人刻命館マグネットだとかオオタライだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。

 このトラップコンボの面白さは実際に見てもらわないと中々伝えずらいモノがあるわけですけども、例えば「サッカーボールが後頭部直撃」→「何故か蓋が割れて溝にはまる」→「泥を落とそうと思って水道に行ったら蛇口が壊れて噴水を浴びる」。何だか書いてて、コントみたいだなと思いましたが。いや、実際コントなんだけどさ。

 そして、今週の見所。何と言っても、ボウケンジャープレゼンツ・チーフの超不幸状態打破対策でありましょう!

 開運麦藁帽子!幸運を呼ぶスカーフ!ラッキーふさふさ尻尾!厄除けブレスレット!チーフの星座にぴったりのハッピーハッピ!見るからに胡散臭い開運グッズを全身にまとったボウケンレッド(not チーフ)が壇上で名乗りを上げる!


 「轟轟戦隊、ボウケンジャー!!」


 背景の炎でハッピが燃えたーーーー!!

 スマン。この強烈なビジュアルショックと飽くなき冒険スピリッツ。歴代戦隊史上最大風速クラスのお笑いシーンだと思う。

 つか、おま、背景の炎ってイメージじゃなくて、まさか本当に名乗る度に爆発してたのか!?何てこった。これは認識を改める必要が!

 しかし、それにしても無駄な機能だ。スーツの開発者の牧野博士って物凄いいい趣味だな。是非一度お目にかかりたい。心行くまで変身スーツについて語り合いたい。

 いやしかしそれにしても、最近のボウケンジャーは実に面白い。と、何か最近は毎週言ってる気がする。


 そして続けてTask.28「伝説の鎧」。真墨がアクセルラーを壊して変身不能というときにクエスターロボが現れて街を破壊していく。真墨不在もあってか、歯が立たないアルティメットダイボウケン。責任を感じ、単身プレシャス=伝説の鎧を探しに行く真墨は、クエスターを出し抜いて先に伝説の鎧を発見するも、結局奪われてしまう。ただでさえ手も足も出なかったクエスターロボが更に強力になって…と、いうお話。

 今週は先週と打って変わってと言えるのか、ボウケンジャーでは珍しい熱いお話。


 「無いものを嘆いても仕方が無い。今あるものを最大限に活かすことを考えろ」


 言い換えれば「無いなら無いなりに何とかする方法を考えろ」ってことで。今週は終始これがキーワードになってましたけれども、実にいい。正に頭脳戦。

 「ヒーロー番組は教育番組である」とは、かのアオレンジャー宮内洋の名著「ヒーロー神髄」の帯になっている氏の言葉でして、これは普通は道徳的な意味を差すものだと思うんですけど、それとは違う意味で実に教育に良さそうなお話でした。これはやはり全国の教育現場において積極的に教材として採用していただきたい。

 …と、ここまで書いて全然関係ないことをふと思いました。自民党の次期総裁は安部さんでもいいから、安部さんが総理になったら麻生さんを文部科学大臣にしてくれないかなぁとか。すまん。本格的に全然関係無い。

 さて。本筋に戻りまして、今週の見所。まともにやったら必殺技でも傷一つ付かないクエスターロボを倒すため、持久戦に持ち込むというくだりが。


 「戦いが長時間になれば、やつらのロボは耐え切れなくなる。必ずチャンスは来る。俺はダイボウケンに残る。皆はゴーゴービーグルで撹乱してくれ!」


 いや本当、ボウケンジャーにあるまじき燃え台詞。

 最近チーフが目立ってばかりでしたが、いやいや。やっぱりボウケンジャーの主役は真墨かな。こんなにもまともな意味でカッコいい真墨なんて記憶に無い…。

 この後のビーグルの合体分離を駆使した総力戦も見応え十分で、今週は普通にカッコいい燃え燃えなボウケンジャーでありました。

 いやしかしそれにしても最近の(略



 仮面ライダーカブト「31話」。坊ちゃまワームを庇ってカブト=天道と戦ったガタック=加賀美だったが、不審がられつつもその場を収めることに成功する。とりあえずサルへ行く天道。


 「いつもの」
 「たまにはお前も手伝え」


 ひよりん、冒頭から眼鏡で登場してみたかと思ったら突然のこの仕打ち。馬鹿じゃないのか。お前は俺達を一体どうしようというのだ。ああもう。何でも命令するといいよ。

 一方、蕎麦屋でバイト中の神代坊ちゃまの元へミサキーヌが現れる。ミサキーヌへ特製の蕎麦を出す坊ちゃま。


 「どんな調味料にも勝る俺の愛情がたっぷりと入っている!」


 坊ちゃまの愛情とはどうやら、伊勢海老の形をしているようで。

 いやまあ、愛情云々とかはともかくとして、伊勢海老が入った蕎麦って食べ辛そうだなぁ。立ち食いで食えって言うのは、ある意味嫌がらせなんじゃなかろうか。て言うか、ミサキーヌも坊ちゃまに会うのが嫌なら別の蕎麦屋に行けばいいわけで、それがわざわざこの店を選んでいるということでついにミサキーヌツンデレ理論に説得力が…ごめん。何でもない。

 そして、ミサキーヌに「私は掛け蕎麦しか食べない」と言われた坊ちゃまは、市場調査に出かける。その場にたまたま出くわしてしまう加賀美。


 「ついにミサキーヌが喜んでくれる最高の蕎麦を見つけた!俺のように高貴な白さ。優雅な太さ。完璧だ。…旨い!…何だ?お前も掛け蕎麦を食べに来たのか」
 「…それ、うどんだぞ」
 「何っ!?ウ・ドーン!?それはどこの料理だ…?ウ・ガーンダ?スーダン?」


 どうも調べてみたところ、タイにはウドーンという都市があるようですね。惜しい。あと一息!

 というか坊ちゃま、注文するときにメニューを読まないのだろうか。

 そしてワームが現れ、共闘する加賀美と剣坊ちゃま。加賀美のノブレス・オブリージュに感動した坊ちゃまは、加賀美を友達として認定する。


 「マイベストフレンド。俺は友情においても頂点に立つ男だ!


 さっきから神代剣名言集と化しているわけですが、やっぱ坊ちゃんいいキャラだよなぁ。馬鹿だけど、凄げぇいいヤツだ。馬鹿だけど。

 しかし、こうやって何故か意図せずして色んな人と仲良くなってゆく加賀美が実は一番凄いんだろうなぁ。仮にも警視総監の息子が何故こんな駄目なヤツなのかとか最初思ってたけど、全然そんなこと無い。

 一方、天道&ひより。ワームに襲われたひよりが突然緑の光を放って、そのまま何とワームに変身!と、物語が急展開を見せたところで、今週分へ続く。


 「第32話」。ワームに変身して去っていったひより。「ひよりをどうするつもりだ?」と、天道に聞く加賀美。


 「言ったはずだ。相手がワームなら俺は非常に徹する。そして倒す」


 555の木場さんたちとか、ブレイドの始さんとかは敵種族ながらも人を襲ったりはしなかったからいいヤツだって言える部分もあるわけですが、ワームの場合は基本的にオリジナルの人間を殺した上で擬態する存在だからなぁ。天道の言い分が間違ってるとは言えないというか。

 でも何か俺的には、ひよりとか剣ぼっちゃまになら殺されても悔いは無いという気もしないでもないので、やっぱり生かしておいてくれた方が嬉しいと思う所存。

 一方、海岸線を歩いていたら、誘拐と言えばこの男この顔見たら110番パーフェクトハーモニー影山に拉致されそうになるひより。…と、そこに最強ワーム=間宮さんも出現。ZECTとワームの両方から狙われているひよりを助けに駆けつける加賀美!


 「待て!ひよりをお前達の好きにはさせない!」
 「そいつはワームだぞ。ワームを庇うつもりか!」
 「そいつは何かの間違いだ。ひよりはワームなんかじゃない!」
 「相変わらず暑苦しいヤツだな」
 「組織に逆らう者は消す!」


 何て頼りになるんだ。この男。

 この男、小難しいことは何も考えないで、上腕二頭筋とかで善悪を判断してそうだ。だが、それがいい。視聴者の気持ちを代弁してくれる気持ちのいいポジションで。

 しかしそれにしてもこの状況、一番助かったのは影山だろう。あのままだったら間宮ワーム軍団にシャドウごと粉砕されかねなかったからなぁ…。

 しかし何にせよ多勢に無勢。間宮ワーム+成虫ワーム+雑魚ワーム+ザビー+シャドウ軍団という物凄い面子を一人で相手にするのはいくらなんでも無理だろう…というのが見え隠れしていたところに、これまた颯爽と駆けつける一人の馬鹿!(褒め言葉


 「我が友カッガーミ!今こそ君の、気高き友情に応えるとき!」


 坊ちゃん!ああもう、どいつもこいつもカッコつけやがって!

 肝心の天道が全然当てにならないという状況で、実に頼りになる馬鹿二人。ああ、本当お前ら大馬鹿野郎だな!大好きだ!

 …と、そこに現れるカブト=天道。加賀美の「やめろ!!」という声も聞かず、問答無用でひよりワームを蹴り殺す。…と、見せかけて教会にかくまう。


 「でも何で僕なんかの為に?僕はワームとかいう化け物なのに…」
 「お前は俺の妹だ」
 「ふざけるな。そんなの有り得ない」


 とうとう天道が狂った。

 …とでも思うのでしょうか。予備知識無かったら。いや、少なくとも俺ならそう思う気がする。

 いやしかし名言だなぁ。でも、まともに生きてたら使う機会はまず無いだろうな。類似の有名セリフ「私はお前の父だ」なら、立ち回りによっては有り得るけど。これは別に使いたくない。

 そして、何故こんな複雑な事情になったかをとうとうとひよりに語って聞かせる天道。…と、それを立ち聞きしていた加賀美を外に連れ出す。


 「おばあちゃんが言っていた。例え世界を敵に回しても、守るべきものがある」


 天道って普段から世界を敵に回すことなんて何とも思って無さそうだけどなぁ…とも思うわけですが。

 しかしそれにしても「世界の平和を守るため」とは縁遠いにも程がある行動理論だなぁ。別にいいけど。

 そして、そんな天道に、ひよりをどうにかする具体案を聞く加賀美。


 「ひより以外の総てのワームを倒す。それで問題は無くなる」
 「お前、それを本気で…?」
 「俺はそのために、七年間準備してきたんだ。どっちを選ぶ。俺の言うことを聞くか、今ここで俺に倒されるか!」


 何かこれだけ見てると、加賀美が主役で、親友の天道が最後にはラスボスになる「仮面ライダーガタック」という番組のように見えるわけですが。

 「俺が総てのワームを倒す」って、剣坊ちゃまが言ってもジョークに聞こえますけども、天道が言うと本気でやりそうで。実力があるだけに手が付けられなそう。加賀美!頑張って天道の暴走を止めるんだ!

 そして、謎の電波を受信したひよりは渋谷廃墟=エリアXへ。同じく電波を受信した天道と、それに付き添った加賀美もエリアXへ。エリアXの地下に辿り着いたひよりが幽閉されていた仮面の男の仮面を外すと、その仮面の下には天道の顔があって…と、言うところで今週は終了。



 いやもう。今週のカブトは急展開過ぎて。今週を見逃したらストーリー重要な設定の大半が闇の中なんじゃなかろうかというくらいに。

 とりあえず俺が気になったポイントとしては、「ワームが出現したのは7年前の渋谷隕石が原因ではないのか?(何で18年前にワームが居たのか?)」と「カブトとハイパーカブトの関係」ですか。前者はまあともかく、後者の方。

 ひよりを助けるための芝居のところで、実際にひよりを助けたのはハイパーカブトの方。教会でひよりに語っていた天道の他に、間宮さんに「教会にひよりが居る」ことを教えた天道が居るわけで、これはハルヒで言うところの「禁則事項」に関わる処理と考えられるわけで、だとすればこれがハイパーの方で、教会に居たのがカブトの方か。

 だったらカブトとハイパーカブトは連携が取れていつつもハイパーの方はカブトに隠していることがあるわけで、そう言えばそもそも、初めてハイパーカブトが出てきたときに天道が「あいつは何者だ?」みたいなことを言っていたような。だったらその時点では当然二人は連携していないことになって。ついでに地下にも天道が。う〜む。

 良く分からないので来週以降を楽しみにしようと思います。

 来週の新ライダーの中の人、東映公式を見る限り、あの人かなぁ。
俺と一緒に地獄に落ちよう (9/17)



 昨日は一日家に引きこもって延々とプレイした甲斐あってFF3をクリアすることに成功した。こんな日ばかりでも嫌だが、こんな日が無いのも嫌だ。

 <挨拶

 ジョーです。こんばんわ。

 今日、本屋にてコナンの55巻と巷で話題のユリア100式の1巻買ったんですけども、コナンの方。毎回面白いネタはあって、続きを凄く楽しみにしてるんですけども、そろそろ終わってはくれまいか?家の本棚を圧迫してしょうがない…。

 さて。今週のこと。…を、何か書こうと思ったけど、特に書くことが思いつかなかったんで、代わりまして今週のゼーガペイン。敵地のど真ん中で母艦轟沈、迫り来る最強の敵、されど主人公マシンは動力交換によって無尽蔵のエネルギーを得てパワーアップ!というクソ熱い展開にもう痺れっぱなしで、これ以上熱い展開って何だ!?と、思った次の日。ウィッチブレイドにて、3800 VS 300+1 VS 3という常軌を逸した三つ巴が開催される見通しが付きまして、これはこれでグッと来るものがあったのです。

 流石にクライマックスは盛り上げてくるなぁ…。小林靖子先生。でもやっぱ、毎回盛り上げ方が同じじゃね?

 いや、俺は好きだけどね。こういう展開。


 ということで、やはり特に書くことも無かったので、今週のスーパーヒーロータイム!



 轟轟戦隊ボウケンジャーTask.29「黄金の剣」。リュウオーン様が200年探し求めたレムリアの幻獣が復活した。しかし、幻獣に敵と味方の区別は無く、制御するためには唯一幻獣を倒せるプレシャス「黄金の剣」が必要であった…。と、いうお話。

 今週、僕らのリュウオーン様大活躍。

 黄金の剣を求めてボウケンレッド=チーフと激しいバトルを繰り広げるわけですが、「我が夢の力!」とかお叫びになられて二刀流で必殺技とか出して、それはもういつに無く輝いているわけですよ。でも何か、やっぱり最後にはチーフに出し抜かれまして。また二刀流で必殺技とか出して食い下がるわけです。


 「我が夢の力ー!!」


 それ、必殺技の名前だったんですか!?いやしかし、だがそんなまさか!

 しかしそれにしてもリュウオーン様。200年前に既にリュウオーンの力とか手に入れてたんなら、別に幻獣とか無くても世界征服できたんじゃ…?

 まあ、リュウオーン様はそのくらいにしておいて、我らがチーフ。普通に見せ場ありました。選ばれし者にしか抜けない黄金の剣を引き抜こうとしたときのセリフ。


 「持ち主を選んでいるつもりか。ふざけるな!いいか、俺が選んだんだお前を!このボウケンレッドが!」


 ううむ。チーフカッコいい。

 最近、金魚になったりハッピが燃えたり散々でしたが、まともに見せ場があって一安心です。

 ところで、今週のアレでリュウオーン様は倒されてしまったのでしょうか?リュウオーン様スキーとしては、剣の魔神ズバーンとかよりもそっちの方が気になる次第です。



 仮面ライダーカブト「33話」。地下室に突入した日以降、ひよりの消息が途絶えてしまった。その日を境にZECTに入った天道は、地区司令官として副官選抜試験を実施する。合格者は加賀美とZECT訓練生の高鳥蓮華。…と、そこに、試験の途中のトラップでボロボロになったパーフェクトハーモニー影山が現れる。


 「天道!何でお前がここに居る!」
 「君は!…誰だったかな?


 ええと。連続誘拐犯の影山さんです。天道隊長。

 影山さん、初っ端の吊るし上げトラップに引っかかっただけかと思ってたら、あのボロボロ具合からすると、ジャンプ台から電流まで全部引っかかったんだろうなぁ。カメラさん、そういうところを映してくれないと。

 そして、当然のように怒り狂った影山さんが天道に向かって発砲しようとしたところを「殺人糸」による攻撃で阻止する蓮華。


 「動くな。お前の首にも巻いてある」


 この手の研ぎ澄まされた鋭利な糸による攻撃って、漫画とかでは割とメジャーにありますけど、実写で見ると新鮮ですね。ええと。メジャーというのは例えば男塾のセンクウ先輩とか、他にはセンクウ先輩とか、後はセンクウ先輩とか。

 これはひょっとすると演繹的に、蓮華はセンクウ先輩であるという驚くべき結論に達しませんか?達しませんか。そうですか。

 そして、蓮華を副官に従えた天道は、次の手として他のライダーからゼクターを取り上げて回る。が、影山から命より大切なゼクターをカツアゲしようとしたところで、加賀美が止めに入る。


 「何故ライダーを消さなければならない!」
 「ひよりを守るためだ」
 「ひよりを守る?ライダーだって人類を守るために…」
 「ZECTもライダーも、ワームを倒すためのもの。例えひよりを見つけても、やつらが居てはひよりはひよりとして生きていけない」
 「そうだったのか」
 「ライダーは俺一人でいい」


 加賀美。納得してどうする。

 視聴者の大半がアナザーアギト=木野さんの名台詞「アギトは俺一人でいい」を思い出したとかそんなことはどうでも良く。バックのBGMに加賀美が歌う2ndEDテーマが流れてたとかもどうでも良く。

 つか、ライダーの皆さんってザビー影山以外は基本的に聞き分けいいから、ZECTを潰した上で影山からゼクター奪えば済む話だと思います。ええ。

 しかしまあ、シチュエーションはともかく、二人のライダーキックが空中で激突とかはビジュアル的に普通に熱かった。カブトのライダーキックの飛び蹴りverって、これが初めてじゃない?(ハイパー除く

 一方、天道から逃げ出した影山さん。今度は間宮さんと遭遇。


 「無様だな。助けてやってもいいんだぞ?」
 「誰がお前なんかに!」
 
  間宮さんワームに変身。

 「…お願いします」


 いやー。今日の彼は輝いている。色々な意味で。

 一方、サソードゼクター一式を天道に推定400万円で売り渡した剣坊ちゃま。イギリスの名門ディスカビル家に伝わる名剣ディスカリバーを手に公園へ。そこに現れるワーム。早速ディスカリバーを抜き放つ坊ちゃま。しかし、何故かディスカリバーには刀身が無い。


 「何ィッ!?…なるほど。流石は名剣。見えないほど眩しいというわけだな!!


 アレ?何故だろう…。剣坊ちゃまの方が輝いて見えるよ?

 しかしこの男、何とポジティブなのだろうか。って言うか、実戦の前に一度くらい抜いてみようよ。

 そして、案の定本物を売り払っていたじいやが、本物のディスカリバーを買い戻して持ってくる。ディスカリバーでワームの群れを蹴散らす剣坊ちゃま。


 「マネイ。金とは…。儚いものだな…!」


 実感が篭ってるような篭ってないような、何とも言えぬ名言です。

 て言うかさ。坊ちゃま一人でワームの群れを瞬殺出来たという事はですよ。シャドウの皆さんはどんだけヘボなのかと。

 一方天道。ゴンからドレイクゼクターを受け取った後、神社にてワームの群れ+ザビー影山に襲撃される。ライダースティングを食らって大ダメージのカブト。…と、そこに現れたのは、我らが矢車隊長。


 「アレは、まさか…」
 「…矢車」
 「貴様!パーフェクトハーモニーはどうした!?」
 「もう、パーフェクトもハーモニーも無いんだよ。どうせ俺なんか…


 や、矢車隊長が…!物凄い勢いでやさぐれてる…!!

 それはもう、僕らの元祖・パーフェクトハーモニーは、新たなライダー=キックホッパーに変身する際も溜息を漏らし、「今、誰か俺を笑ったか?お前か?」などなどネガティブ全開で暴れる変態へとクラスチェンジを遂げておりました。

 ううむ。このネガティブさ加減、かのレンゲル=睦月すらも乗り越えて、歴代最強かもしれん。

 そして、元祖完全調和改め、ネガティブ矢車は、とりあえずザビー影山に襲いかかる。


 「影山ぁ…。俺と一緒に地獄に落ちよう


 「一緒に地獄に落ちよう」と元上司が言ったから、九月十七日は矢車復活記念日。

 でも矢車隊長、その人をこれ以上どこに落とすと?(重要

 そして、矢車隊長のライダージャンプ&ライダーキックの助力を借りて影山さんからザビーゼクターを巻き上げることに成功した天道。今度は矢車隊長に「お前のも貰おうか」とかのたまう。それに対して矢車隊長。


 「天道…。お前はいいよな…。どうせ俺なんか…


 「何で僕が」のひよりに対抗して、「どうせ俺なんか」がキーワードになりそうですね。

 ああもう、ドイツもコイツも馬鹿と紙一重の境を行き来している坊ちゃまのポジティブさ加減を見習ってくるといいと思うよ。


 …と、いうことで、また来週!
そしてこれからも掴み続ける (9/24)



 東京ゲームショウ2006行って来たよ。

 <挨拶

 ジョーです。こんばんわ。

 主にFF3のスクエニブース限定モグネットサービス目当てだったんですけどね。俺が行った時間帯、トラブってたみたいで、モグネットは休止中でした。2chで調べたところによると、貰えた物はジョブマスター署名入りのスタッフのメッセージだったらしく。スタッフの人が本当にDSを持って個別に対応していたらしく。素晴らしい創作物とは素晴らしい作り手があって初めて作られるのだなぁと、いたく感激した次第です。カッコいいぜ。アンタら…。

 もう一個のお目当てだったWiiは、任天堂ブースが視界に入らなかったためすっかり見るのを忘れてて、スクエニの新作プロモムービーを頭から終わりまで延々と見ておりました。その感想ですが、今期のスクエニは聖剣シリーズ買い一択。公式サイトのメインテーマとか懐かしすぎる…。

 聖剣4の三国無双っぷりとか、ゲーム性を考えた上で正統派な進化だと思いますし、DSのHEROES of MANAのストラテジーRPGとか言うジャンルも、ノーチェックだったのですけれどもストラテジーゲー好きとしては見逃せないというか、ぶっちゃけシナリオが、煽り文句が熱過ぎて琴線に触れた。「裏切り者として生き、裏切り者として死ね」みたいな。何かタクティクスオウガみたいな名文句の数々。両方買うしかない。

 FF9以降はミンサガくらいしか買ってなかったスクウェアのゲーム、FF3が最高に面白かったおかげで、自分の中で再評価する兆しですよ。ありがとう。

 …で、昨日は夜中の12時から眠くなるまで〜と思って始めたシヴィライゼーション4、ドイツはビスマルクで始めて、西の日本国大統領=鎖国大好きの武闘派=徳川家康とか、こっちの軍備が全然整ってない隙に突然宣戦布告してきて、一時は首都ベルリンが陥落寸前まで押し込まれた北の雄=ローマのカエサルとかと両面作戦でゴリゴリやり合ってたら、気が付いたら朝9時。危険過ぎる。平日やるのは控えよう…。

 さて、今日はそんなゲームの話ばかりですみません。お仕事もちゃんとやってますよ?今月のノルマの特許明細書も書いてますし。ええ。ちゃんと仕事してますってば。

 というわけで、今週のスーパーヒーロータイム!(とんずら



 轟轟戦隊ボウケンジャーTask.30「怒りの黄金魔人」。黄金の剣が変形して誕生したズバーンが暴走し、基地を飛び出した。追いかけて行ったボウケンジャーの前に、幻獣を従えたガジャ様が現れる。再びズバーンを使って幻獣を倒そうとするボウケンジャーだったが、何故かズバーンは力を発揮しない…。と、いうお話。


 「大丈夫か!?」
 「この間の幻獣より、更に強力です!」
 「諦めるな!笑え!
 「え?」
 「笑うんだ!それがパワーになるって、ズバーンが教えてくれたろ。ピンチの時こそ笑って見せろ!


 要約すると、炎の転校生ズバーンは苦しいときこそニヤリと笑うことによって力を発揮する島本信者の鏡だったと。傍から見てみりゃ男だぜ!

 しかしそれにしても、この後の実際ボコボコにやられてる状況での「アハハハ…」「アハハハ…」が、余りにも怖過ぎた。軽くホラー。例によって、スタッフの飽く無きボウケンスピリッツにひたすら感心した次第。

 後、マイナス200度で氷漬けにされて、今正に破壊されようとしているズバーンを助けに来たボウケンジャーの皆さん。素晴らしいチームワークで助けようとするのは良いわけですが、必死こいて機械をを押し止めている真墨と菜月をさておいて「ズバーン。済まなかった…(以下略)」と、やたら長い演説をしてからようやく行動に入るチーフ。

 この男、相変わらず空気読めてない。



 仮面ライダーカブト「34話」。


 「返せ!返してくれよ俺のザビーゼクター!返せよ…」
 「お前はいいよなぁ…。俺なんか、涙もとっくに枯れ果てた


 ザビー影山と元ザビー矢車。全力で最強ヘタレの座を争う二人。

 かつてこの界隈の伝説の名言として橘ギャレンの「俺の体はボロボロだ」とかありましたが、って言うか先週はそう言えばレンゲル睦月のネガティブさを引き合いに出した気がするわけですが、ライダー間で師弟関係を結ぶとヘタレる法則でもあるのだろうか?

 って思ったけど、良く考えたらザンキさんとトドロキのコンビはそうでもなかったなぁ。むしろ響鬼終盤でヘタレてたのはイブキさんだし。

 一方、坊ちゃま。ディスカビル家再興のために、ショ・ミーンの幸せを知る旅に出る。まずは商店街のお店で、衣装を調達する坊ちゃま。


 「ショ・ミーンの服をくれ!」
 「ショ・ミーン?」
 「知らないのか。ああいうのだ!


 何かの手違いで小学生ルックになってしまう坊ちゃま。

 すまん。黄色い丸帽子+ボーダーTシャツ+短パン+ランドセル+縦笛というこの完全調和のコーディネイトが似合い過ぎる。流石はショ・ミーンにおいても頂点に立つ男。

 しかしそれにしても、あの装備が総て揃うあのお店の品揃えって一体。

 一方蓮華。三島さんから「ハイパーゼクターの存在に気付いた天道を消せ」という指示を受ける。天道邸にて天道を襲撃する蓮華。しかし失敗し、何故か料理をご馳走になることに。


 「さあ食べてくれ。7年ぶりというお前のために作った料理だ」
 「オムライス。夢にまで見たオムライス…


 天道の手料理で篭絡される蓮華。

 て言うかお前、オムライス夢に見てるんじゃねえか。こんな意志の弱いことで、よく7年間も料理を食べずに居られたもんだ。って言うか天道、これはもう立派に闇の料理人=生簀さんと同レベルの存在ですよ?

 まあ、もちろんこの番組の「いざとなったら食事で何とかする」というスタンスは今に始まったことではなく、逆説的にはこれが無かったらカブトではないとも言えるワケですが。ええ。

 そして、ザビーゼクターを失うと共にシャドウ隊長の座も追われた影山さんは、土砂降りの中を路上に放り出される。…と、何故かそこに居る先客。


 「お前はいいよな…。影山」
 「矢車!」
 「俺が見た地獄はこんなもんじゃない」
 「うるさい!お前のせいで俺はザビーの座を!」
 「地べたを這いずり回ってこそ見える光があるんだ…」
 「光…?」
 「だが期待するな。どうせ俺達には一生見ることはできない。フハハハハ!」


 ええと、このシーン、ツッコミどころが多過ぎて何なんですが、本当に地べたを這いずり回る実演をしてくださる矢車隊長の全力疾走の変態っぷりとか見てると、今、俺は無性に、天道よりも加賀美よりも坊ちゃまよりも、矢車隊長ゴッコをしたくなった。

 ああ、俺も矢車隊長と一緒に地べたを這いずり回ってみてぇ。

 「矢車隊長と共に地べたを這いずり回るOFF」とかあったら、もちろん皆さんも参加しますよね?(少数派

 それにしても、地べたを這いずり回って光を見つける人っていうのは恐らく少数派で、大多数の人は地べたを這いずり始めたらずっと這いずりっぱなしっていうのが事実だとしても、自分を後者だと決め付けてる辺りがリアルに嫌だ。矢車隊長見てると結構楽しそうだけど。

 そして、坊ちゃまが空腹に負けて駄菓子屋のふ菓子を眺めて居たら店長とバトルになり、壮絶な戦いの末に打ちのめされたところに樹花からタコヤクイーンを貰ったりしてその旨さに感動したりしてたのは華麗にスルーしつつ、ZECTからハイパーゼクターを盗み出した蓮華が追っ手に屋上に追い詰められる。シャドウとワームの両方から「ハイパーゼクターを渡せ」と詰め寄られる蓮華。


 「私は所詮ZECTの犬、でも、犬だからこそ、一宿一飯の恩は返したい!」


 何で人は追い詰められると逃げ道の無い屋上なんかに逃げるんだろう。と言うか、その後の天道の「無茶しやがって…」が何故か妙にツボッたのはここだけの秘密です。

 もっと言うなら、犬という単語からゼロの使い魔のルイズの「この犬ぅぅ〜!」が即座に脳内に練成された俺のハートも末期的に病んでると思うので誰か助けてください。

 そして、ハイパーゼクターごと屋上から吹き飛ばされた蓮華を追って、自らも飛び降りるカブト=天道は、ハイパーゼクターを掴もうとするものの、結局は蓮華を助ける。ハイパーゼクターを手に入れた間宮ワームだったが、三島がゼクターを遠隔操作で破壊する。


 「お前らの手に渡るくらいなら破壊した方がマシだ!カブト。今、お前の未来を壊してやったぞ!フハハハハ!」
 「未来…?そうか。そういうことか。俺は既に未来を掴んでいる。そしてこれからも掴み続ける!」


 と言ったカブトが手を伸ばしたところに出現するハイパーゼクター!っていうのは物凄くカッコいいんですけど、それよりも見所は、ハイパーゼクターよりも蓮華を助けることを優先した天道の選択。ひよりを助けるためにハイパーゼクターが絶対必要なことは分かっているにも係らず、それよりも蓮華を優先するのが当たり前の展開だけど実に良いのですよ。

 だって、今の天道は何よりもひよりを最優先にすると公言してその通りに実行もしているわけで。本当にその言葉通りなら天道にとってハイパーゼクターの確保よりも優先することは無いはずで。でも天道はそうはしなかった。

 やっぱり目的のために手段を選ばないなんてのは天道らしくない。最低限は手段を選びながらでも目的を達成するような天道じゃないと魅力半減ですよ。例えば「料理に睡眠薬を入れるのは嫌だ」とかな。

 そしてついにハイパーフォームになったカブトがハイパークロックアップしてワームを蹴散らした頃、長い旅を終えて神代邸に帰ってくる坊ちゃま。


 「やっと俺にも分かったぞ!食べ物一つに対する感謝の気持ち。そして、人の優しさ。それがショ・ミーンの幸せなんだな!」


 今週は本筋に全然絡んでないのに、オチだけ見るとまるで坊ちゃまの話のようだ。

 ということで、また来週〜!
夏の終わりに (9/28)



 朝、京葉線が止まっていたせいで、有楽町経由で会社に出社することに。そしたら、有楽町のビッグカメラにて、DS Lite待ちの行列が出来てたよ。

 <挨拶

 久々の平日更新です。ジョーです。こんばんわ。

 というわけで、今日のゼーガペインで、俺が今期チェックしてたアニメの最終回が終了。NHKは?知らん。何話で終わるんだろ?…という書き出しでmixiの方で雑記を書いてたら、何か自分的に盛り上がってきたのでこっちの方で書くことにしました。

 と言う訳で見た順に最終回雑感。mixi用に書いた文章なので、いつもの文体と比べるとブログ的ですが。まあたまにはこういうのもいいでしょう〜。


○ウィッチブレイド
 滅茶苦茶盛り上がりそうな展開を用意しておいて、それでもイマイチ盛り上がりきらない(割には伏線は総て消化する)辺りが何とも小林靖子先生。悲壮な展開からは熱いバトルでの決着ではなくて、心の決着を持ってエンディングに持っていく。まあオチとしては綺麗だけどな。

 くそぅ。3800vs1+3の後でウィッチブレイドを賭けて最終決戦とか期待してた俺はどうすれば!

 最終回に第一期OPを持ってくるセンスは素敵でした。こういう何気無いところがね。作品を大事にしてる気がする。


○BLOOD+
 ハジはイマイチ好きになれないキャラだったけど、最終話は輝いてたなぁ…。


 「初めて貴女の意思に背きます」


 この一言にヤツの全存在がかかっていた。お約束最高。

 最終話一個前でラスボス倒してて、最終話が後日談って構成が活きてた。中々良かった。でもやっぱ、この話全部を2クールくらいでまとめた方が、作品の密度的には成功してた気がする…。


○ゼロの使い魔
 ドラゴンと零戦のドッグファイトて。

 サイトの赤い彗星もかくやと言わんばかりのエースパイロットぶりと、仮にも戦争にも係らず敵も味方もやけにほのぼのしてるのが物凄く気にはなったんですがまあ、この作品のノリはこんなもんか。お約束に弱い俺としては、


「俺はゼロの使い魔だ!」


 の、一言にメロメロ。温いんだけどカッコいいんですよ。不思議な作品です。ええ。

 そこそこ人気があったみたいで、そのうちきっと第二期やると思われる。原作小説まだまだ消化してないみたいだし…。つか、小説の方が面白かったという噂。思い切って買ってみるか?


○桜蘭高校ホスト部
 俺的にゼーガよりも熱い最終回だったわけですが。

 殿を思い留まらせるための、ホスト部の面子がそれぞれ見せ場を与えられつつの展開が熱すぎる。まるでデカレンジャーの最終回を見ているようだった。


 「崇、ちゃんと手加減しろよ!」


 ハニー先輩&モリ先輩の無敵振りが、よもや、ウィッチブレイドで満たされなかった俺の燃え欲を満たしてくれるとは思わなかった。マジカッコいいっす。先輩…。

 ラスト、ハルヒが馬車で突っ走るシーンでかかるEDテーマ「疾走(二番!)」が神演出過ぎるし、親父二人が語り合うシーンも最高だった。


 「あいつは見付けたんですよ。それよりも大事なものを。恐らくは、環君のお陰で」
 「アンタとは何かと競合してきたが、これからは仲良くやれそうだな」
 「そう。仲良くやりたいもんです。息子達のようにね。…ああ、そうそう。一つだけ確認しておきたかった。特待生の娘さん。藤岡ハルヒと言ったかな。あの子は将来、鏡夜の嫁にと考えている。それだけは覚えておいてください」
 「やはりアンタとは仲良く出来ないな。他の事はともかく、それだけは絶対に譲れないですよ」


 結局、最後の最後で、エクレール嬢も単純に悪者にはしなかったんだよなぁ…。なんて完璧な最終回なんだ。漫画も買おう。

 少女漫画買う気になったのは、快感フレーズ以来です。


○ゼーガペイン
 ええと。最大の見所は、ミナト先輩の世界を狙える生足ということで。

 そのミナトのセリフで思い出したけど、シマ指令のオリジナルの人ってどこ行ったんだろう?とか。まあ、どうでもいい人だったけど、月の藻屑だったらちょっとかわいそうかなぁ。

 それまでの展開はともかく、オチだけは良識的なところに落としてきたなぁという印象。ただ、ロボ戦はキッチリ熱かった。


 「何でもアリか!?上等だ!だったら俺も裏技見せてやんぜ!!バニッシュメントモード!ただし左腕だけ!舞浜シャイニング・オーシャンパァァァンチッ!!


 正に黄金の左。石派ラブラブ天驚拳に匹敵する凄いネーミング。

 て言うかこのアニメ、いつの間にスーパーロボットモノになったんだ。いや、俺は好きだけどね。スーパーロボット。



 来期も武装錬金&デスノ他、ロボットアニメを中心にチェックする予定で楽しみです。特にデスノ。シリーズ構成が我らがトシキ・イノウエ御大。

 見るしかない。原作クラッシャー振りを発揮してくれてもまた一興。個人的には、ヘタレ好きな井上御大が松田さんを重用するに100ペリカ。ちなみにホスト部の後番です。これは黄金の時間帯の予感…。




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