6月分日記



神に代わって剣を振るう男だ(前編) (6/4)



 朝起きて。飯食って。何気にゲーム初めて。気が付いたら夜中だったので寝た。

 <挨拶

 ジョーです。こんばんわ。

 というわけで、昨日(結果的に)朝食以降飲まず食わずで延々とプレイした甲斐あって、少年ヤンガスと不思議のダンジョンの本編をクリアできました。

 先週俺は確か「これ面白いからチェックしてみて!」みたいなことを書いたように記憶しておりますが、前言撤回いたします。人間らしい生活をしたいのなら買うべきではない。

 本編が終了した後もオマケの「もっと不思議のダンジョン」が、本編に匹敵するボリュームで収録されてるなんてなぁ…。これはとんでもない。俺の人間界復帰は一体いつになるのか?


 さて。今週の出来事。…というか何と言うか。ちょっと前にありましたウチの職場のロゴデザインコンテストに応募した俺の作品が最優秀ということで採用される運びになりまして、その流れで、今度は会社の公式HPの研究成果のコーナーに載せる研究概要のイメージ図のデザインをアサインされました。

 うーむ。映研時代は映画を作る作業自体はともかく、ポスターとか冊子のデザインなんかは俺はやることが全然無くって、その辺が得意な友人たちに任せまくってたのに、時代は変わるもんだ。今ならデンシジャーのDVDパッケージのデザインが納得いかないから俺に作らせろとか言い出しかねん。

 …と、感慨に浸るのはいいとして、現実問題としまして俺が「それくらい月曜日には作って持ってきますよ!HAHAHA!」とか例によって安請け合いしたせいで実質今日がデザイン作業の締め切り。昨日延々とダンジョンにもぐり続けたのが響いて、結構厳しい状況ですね!

 それでは今週の、スーパーヒーロータイム!



 超星艦隊セイザーX第35話「明かされるレミーの過去」。「翼が欲しいぃィィィィッ!!」



 轟轟戦隊ボウケンジャーTask.16「水のクリスタル」。先週の続き。ジャリュウ一族から竜の力を授かった怒涛の鮫は、我らがチーフと共にアクアクリスタルの回収を目指す。果たして水の都は復活するのか!?と、いうお話。

 いやー。今週ね。正味な話、先週張られてた複線が丁寧だったんでお話的には特に驚きが無かったんですけどね。それだけに手堅くまとまったお話だと思いました。ハイ。以上。

 いやしかし、いくら忙しいとはいえ、セイザーXは一行で良いとしてもボウケンジャーレビューがこれほどまでに短いとアレなんで、アルティメットダイボウケンについてでも書きましょうか。そう。例のゴーゴービーグル第10号が合体したアレです。

 まずね。ゴーゴージェットが凄い。何が凄いってさ。ホラ。まずはカラーリング。かのゴレンジャーのバリドリーンを彷彿とさせる五色の翼。

 こんな配色したスタッフのセンスは、素晴らしいの一言。ボウケンイエローの名乗りポーズがキレンジャーのパロディなことといい、この世界ではゴレンジャーが妙にリスペクトされてますね。

 俺的にはゴレンジャー〜ダイナマンまでの古い戦隊と、タイムレンジャー以降の新しい戦隊が基本守備範囲なので、こういうネタが出てくるとちょっと嬉しかったり。

 そう言えば名乗りで思い出しましたが、やっぱり今週も名乗りシーンが良かった。岩場で颯爽と名乗りを上げて、そのままCM。

 そう言えば今週のセイザーXのレミーの過去が語られ始めたところで「実はな…」でCMに入って、俺はCMに入ってたことにしばらく気が付かなかったんですけども、回想シーンだと思って見てたものが実はただのCMだったことに気付いたときの俺の衝撃たるやかくや。

 あ、いやまあ要するに、最近は絶妙のタイミングでCM入るのが流行ってるんですね…と。名乗りそのものは本当にカッコ良かった。やっぱり戦隊モノの華ですね。削るなんてとんでもない。



 仮面ライダーカブト「第19話」「さそり富豪」(ツッコミを募集しています

 その前に劇場版カブト「GOD SPEED LOVE」情報。今月の特撮ニュータイプに書いてあったんですけども、キャスト。矢車想・仮面ライダーザビー=徳山秀典、風間大介・仮面ライダードレイク=加藤和樹の文字を見たとき、感動の余り泣きそうになりましたが。

 脚本は神・米村先生。監督は石田監督。これで面白くないわけが無い。

 しかし…、それにしてもしかし!矢車さんと風間さんに出番をくれるとは流石は神・米村先生!あなたはやっぱり神だった!!

 本屋でチェックがてら立ち読みしてたら本気で泣きそうになったので急いでページを閉じてレジに持って行きました。どうせ買うんだから立ち読みしなくてもいいんだよなぁ。もうちょっとで特撮雑誌の扉ページを見つめながら泣く不審者になるところでした。危ない。

 …というところで、そろそろ本当に時間が大変なことになってきた気がするので、今日のところはとりあえずこの辺で。カブトはまた明日or仕事が早く片付いたら今日続きを書きます〜。
神に代わって剣を振るう男だ(後編) (6/5)



 樋口真嗣監督の映画「日本沈没」の予告編をTVで見た。最後のセリフ「奇跡は起きます!起こしてみせます!」を聞いて、これは是非とも見に行こうと思った。

 <挨拶

 ジョーです。こんばんわ。

 いやー。脚本頭悪いなぁ!元ネタはそりゃあ、言わずと知れた例のアレですけども、樋口監督繋がりですな。あるいは本人の指図かな。

 普通に特撮スキーとしても興味をそそられてやみません。デスノートは評判待ちとしてこっちは見に行こうかと思います。映画館に行くのは頭文字D以来かな。その前は仮面ライダー響鬼と七人の花嫁だったかな。ちょっと違ったかな。思い出せない。

 さて。昨晩は夜中2時くらいまで頑張った甲斐ありまして、それなりに納得のいく作品を上司に奉納することができました。大変満足していただきました。そのリアクションを見て俺も大変満足しました。良かった良かった。これで心置きなくカブト更新ができます。

 それでは今週の、スーパーヒーロータイム!の続き!



 仮面ライダーカブト「第19話」「さそり富豪」(まだまだツッコミを募集しています

 どこぞの豪邸。朝からフルコースを食べる猛者が一人。「おまえどんだけ食欲旺盛なんだよ!?」という視聴者のツッコミを受けたのか、床にフォークを落としてしまう。そのフォークを拾い上げる爺や。


「すぐに新しいフォークを…」
「その前に落ちたフォークを捨ててくれ」
「捨てる…?ディスカビル家に代々伝わる純銀製のフォークでございますよ?」
「構わん!フォークの分際で俺の手から離れるとは許し難い…。捨てろ」
「ハッ!かしこまりました…」


 チーフ!例によってまた変な人が増えましたっ!!

 クソォ…。またしても強烈な変態を出してきやがって!井上の野郎!

 もはやゼクターが出てきてたりしなくても、この変態っぷりだけで既にコイツが新手のライダーであることはガチなワケですが、それにしてもみんな、「フォークの分際で俺の手から離れるとは許し難い」って流行らそうぜ?(無理

 そして、そんな彼に仕事の連絡が入る。爺やの駆るリムジンで海岸線を疾走しながら現場へ急行する。…と、そこに白バイが横付け。スピード違反で捕まる爺や。爺やに免許証を出せ!というついでに、後部座席に居る彼に「シートベルトを締めろ」とかのたまう白バイ隊員。


「お前、誰に向かってものを言っている?」
「…は?」
「俺の名は神代剣。その名の通り神に代わって剣を振るう男。そして全ての頂点に立つ男だ」
「はあ?何を言っているんだ?君は…
「分からないのか。俺を取り締まる法律などこの世には無いということだ」


 何を言っているんだ?君は…。

 すげー。見渡せば変態ばかりのこんな世の中ですけど、白バイ隊員さんは常識人でした。そう。アナタは正しい!

 しかし残念。やはりこの世界には常識人は必要無いらしく、哀れ白バイ隊員さんは現れたワームの餌食に。そして当然のようにあらわれたサソードゼクターを手に取った神代さんが「変身!」で、ようやくオープニング。

 今週の前置きは密度が鬼でした。実際長かったけど。

 そして、ワーム三体を瞬殺したサソード=神代さんの活躍の報酬として爺やがZECTから代金360万円を受け取ったりしつつ、サル。天道が人数不足の町内会のサッカー大会の助っ人としてスカウトされる。


 「いいだろう…。ただし、条件がある。試合は俺一人でやる


 この男、町内会サッカー大会を何だと思っているのか。

 いやまあ、実際に足手まといが10人居るよりも天道一人の方がもしかしたら強いのかもしれない。天道が負けるのが嫌いなのも分かる。しかしだ。

 何か腑に落ちないものがありつつ、試合当日。一人悠然とグラウンドで相手チームを待つ天道。続々と到着する相手チームのメンバー。大方の予想通りそのチームのキャプテンであった神代さんが天道に文句を言う。


 「何だ、他のメンバーはどうした…」
 「気にするな。始めようか…」
 「本気か?お前」
 「ああ。やれば分かる。俺一人で十分だと言うことがな」
 「面白い…。お前たち。控えに行け」


 そして始まる二人だけの小林サッカー。

 すまん。俺はわらびもちを食いながらPCモニターに向かってこのシーンを見てたわけだが、突然の衝撃映像に黄な粉吹いたせいでキーボードが大変なことになったわけだが。

 しかしまあ、CGを駆使した笑劇映像もまあいいとして、二人とも普通にサッカー上手いな…。特に天道のドリブル。普通にすげぇ。

 そして、0:0で試合終了。その後決着をつけるべくバスケ、バレー、卓球、剣道、ボーリングと種目を変えて転戦したところで、加賀美の提案でとりあえず引き分けということに。


 「名前を聞いておこうか」
 「天道総司。天の道を往き、総てを司る男だ。…お前は?」
 「神代剣。神に代わり、剣を振るう男だ」
 「…もう1ゲームいこうか」
 「…いいだろう」


 何この粋だけど粋じゃない会話。

 しかしそれにしても大佐。今週のレビューは何だか気が付けば神代さん名言集になっている気がするんだが。

 一方、町の防犯カメラの映像をチェックしていた加賀美は、たまたま写っていた映像から近頃暗躍していた謎の人物「怪盗シャドウ」の正体が岬さんではないかという推論を立て、天道に相談する。


「何?岬が怪盗シャドウ?」
「シーッ!声が大きいよ!…本当なんだよ。どうしていいのか分からなくって」
「病院に行け」


 それはつまり、黄色い救急車が加賀美を呼んでいるということですね。ドクター天道寺。

 しかしどうも本当に岬さんが怪盗シャドウであったらしく、上司の田所さんと共に三人で悪の道にひた走っていく加賀美。ZECTの権力を隠れ蓑に、泥棒家業を続ける三人組の明日はどっちだ?というところで今週は終了。



 オープニングが物凄い密度があった割には、総じて見ると「え?もう終わり?」みたいな週でした。それだけ時間を忘れるほどに全体的に密度が高かったのか、それともただ単にオープニングに時間を食われてただけなのか。

 まあどっちでもいいんですけど、今週も面白かったと思いますよ。うん。
ねぇじいや (6/11)



 会社で今年の内定者との面談の場を持ってくれという仕事を依頼されたので俺は引き受けた。「仕事ってストレスが溜まると思うんですけど、どうやってストレス解消してますか?」などという他愛ない質問をされたが「水曜日にハルヒ、日曜日にカブトがあるから割と一週間元気だよ!」とは流石に答えなかった。

 <挨拶

 ジョーです。こんばんわ。

 だってホラ、あんまり滅多なこと言うと各所の就職情報サイトで祭り上げられるからさぁ…って、コラそこ。ヘタレとか言うな。

 しかしそれにしても、最近回ってくる仕事の都合で何故かデザインの勉強ばかりしております。この仕事はそそろそろ飽きてきたんだが…。

 そのことに関連しまして、昨日、何を思ったかウチの母が親戚回りのためとか言って上京してきて、昨日一日付き合わされたのですが、そこで俺に向かって言いやがったのが、


 「アンタ最近、会社のHPのグラビア作ってるんでしょ?」


 母よ。それを言うならグラフィックだ。多分。


 それでは今週の、スーパーヒーロータイム!



 轟轟戦隊ボウケンジャーTask.17「アシュの鏡」。ボウケンジャーとダークシャドウのプレシャス=百鬼鏡をめぐる攻防乱入してきた一人の男。片手にセロリ、片手に錫杖を持ったその男と、百鬼鏡を狙う新たな勢力=アシュとの関係は?…というお話。

 いやー。すみません。何だか今週も特に書くこと思いつかないんで、早速ですが今週の見所。アシュに囚われた菜月。「次元の狭間との通路を開くのに必要なものは人間の血だ〜!」と言うことで、生贄にされそうに。うわー!菜月超ピンチ!と、いうところで、菜月の手をちょっとだけ傷つけて、そこから流れた血を数滴鏡にたらすアシュ=ガイ。


 「血って…、これだけ?」
 「これだけー!」


 アシュって本当はいいやつらなんじゃないかな。

 何だろう。この、リュウオーン様に匹敵する「強いんだけどお茶目」属性は。

 しかしそれにしても、ボウケンジャーって強さのインフレが凄い番組だなぁ…って思ってたんですけども、よく考えたらどんどんと強くなってるのはロボだけで、本人たちはそうでもないですね。意外とバランス取れてるのかも。

 ところで、今回登場のセロリ男=高岡。やっぱり六人目なんだろうか…。劇場版にも出てくるのかな?



 仮面ライダーカブト「第20話」「ねぇじいや」。


 「おばあちゃんが言っていた。男はクールであるべき。沸騰したお湯は蒸発するだけだ」
 「じいやが言っていた。男は燃えるもの。火薬に火をつけなければ花火は上がらないってな」


 これはつまるところ、神代さんは、花火のような生き方を目指す橘さんの再来だと?


 ― 参考(ブレイド14話より) ―

 「悪いが、俺は今充実している…。あの水に漬かり、戦うと何もかも忘れられるんだ。いや…、もっと言えば嬉しくなってくる。戦える。この全身を貫く喜びが力になって、俺の体にみなぎるんだ!…前に、花火のように生きたいって言ったよな。俺は花火のように大空に大輪の花を咲かせて、それで…」


 ああ、懐かしいものを思い出した…。

 そ、そうか!確かに神代さんと橘さんなら共通点が!…やっぱり無いかな!

 というわけで、今週も主にサソード=神代剣編です。

 用心棒に天道を加えて、ますます極悪非道になった怪盗シャドウ。そのメンバーの一員であるところの加賀美を呼び出す影山さんは「岬さんが怪盗シャドウであるという情報をつかんだ」と言う。


 「本来なら警察の仕事なんだが、ZECTに犯罪者が居るとなると放ってはおけない。第一、シャドウの名を騙るのが許せない…。そうは思わないか?」


 ちょ、影山さん!アンタ自分こそ少女誘拐犯!

 てめー影山。どの口がそんな寝言をほざいてるんだ?オイ。というか、加賀美もその辺りを突っ込めばいいのに…。

 そして神代さん。「生まれて初めての買い物だ。買い物でも頂点を極めてみせる」とか何とかのたまいつつ、帽子の代わりに買い物籠を被りつつ、商店街でお買い物。当然のように騒動を起こしつつ、樹花を事故に巻き込んで天道に殴られつつ、家に怪盗シャドウの予告状が届く。

 あのさ。この後実際に岬さんが神代邸に忍び込もうとするときに天道が「ここは一筋縄ではいかないから俺も手伝う」とか言うんだけどさ。そんな難易度高い家をわざわざ狙うなよ。とか思いません?

 仮面ライダー宅に強盗ってなぁ。浅倉クラスの犯罪者でないと無理そうだ。

 そして、案の定、怪盗シャドウの皆さんは「犯罪者を狙うワーム」をおびき出すことに成功し、サソードがそのワームを撃破することに成功。しかしその帰り道、神代さんの体に異変が…ということで、今週は終了。



 神代さん、すげー熱い設定だ。どうしよう。

 自分が敵と追っている相手は、実は自分自身。これはたまらん。楽しみです。

 しかし今週、何かが物足りなかったなぁ…と、思ってたら、実はひよりが出ていなかった模様。これは許せん。次回は出番あるよね…?久々のゴッド米村先生の回だし。


 …で、どうも、来週はゴルフ中継のため、ボウケンジャー&カブトはお休みのようです。更新どうしようかな?
俺の助けを待ってるやつが (6/25)



 なあ、知ってたか?パスポートって取得するのに一週間はかかるんだぜ?

 <挨拶

 ジョーです。こんばんわ。

 …というのは、先々週の話。事業部長から突然の「ああ、ジョー君!君向けの学会探しといたから是非行ってきたまえ!来週頭から!シアトルで!」という、どこからか神の啓示を受けたとしか思えないステキ指示が突然飛んできた水曜日の夕方。翌朝午前休暇を取得してまで市役所でパスポート取得手続き資料一式を揃えるという強行軍を行う羽目になったのですが、そこで分かったのが、冒頭のこと。

 そもそも行動を始める前からいくらなんでも三日で準備完了は無理だろうという計算は立っていたのですが、その週ずっと(つまり先週)は学会の開催期間だったので、途中合流という選択肢も含めて最速で準備せよというお達しだったのです。でも、調べた限りではそれも無理無理と。我、九死に一生を得ました。

 だってさ。普段メールのやり取りをしてるネイティブの人とですら会話となるとおぼつかないのに、引率無しの単独渡航でいきなり知らない人と研究のディスカッションとか無理だぜ?下手したらその辺でのたれ死ぬぜ?

 今回は上手いこと言い訳が立つ感じで逃げられましたけども、これを教訓にこれからはちっとは英会話を勉強しようと思います。死にたくないので。


 …で、今度は先週のこと。月曜日と火曜日で研修がありました。久しぶりにお台場で研修。テーマはなにやら「社会人二年目としてのグループ内でのコミュニケーション」のようなノリでした。そこで、後輩社員から相談を受けるというシチュエーションのシミュレーションがありまして、その模様をDVカメラで録画しておいて後で自分で自分の姿を見て勉強するというそういう内容だったのです。そこで、たまたま前のほうに座っていた俺に講師の人が話を振ってきまして、


 「画面の中で自分が喋ってるところって、普段よく見ますか?」
 「はい。見ます」
 「見ますか!?」
 「趣味で映画制作やってますので…」
 「はは。なるほど〜。いや、たまにそういう方も居るんですよね」
 「へー。居るんですか?」
 「いや、君が始めて」
 「一人も居ないんじゃないですか」


 俺、何で研修まで行って漫才してるのか。

 その後も「いやー。このカメラで撮ると何故か雑音入るんですけど、何とかなりませんかね?」「あー。それは多分、電源をアタブター直で繋いでるからですよ。音も撮りたいときはバッテリー使った方がいいですよ」の、ような、おおよそ研修とは関係の無いところで話が盛り上がりまして、最後の締めは、


 「いやー。今日は勉強になりました」


 とりあえず、カブトで天道が入院した回を思い出しました。


 それでは今週の、スーパーヒーロータイム!



 超星艦隊セイザーX最終話「友情は時空を越えて…」。終わるの早いよ!(俺的に

 オチもらしくて面白かったけど、何か不完全燃焼だな…。せめて最初から見ていれば…。DVD借りるか。



 轟轟戦隊ボウケンジャーTask.18「生きていた男」。前回、セロリ男とボウケンジャーの連携の前に敗れたアシュは、ターゲットをボウケンジャーに絞り、プレシャスの兵の弓を使って破壊活動を開始する。一方、ボウケンレッド=我らがチーフは、ミスターボイスに「(ボウケンジャーを)やめないか?」という提案をされる。そして、兵の弓を追うチーフは、死んだはずのかつての仲間、マサキと再会する。「俺たちを見捨てたお前にボウケンジャーの資格は無い」と、言い放つマサキ。果たしてチーフは本当にボウケンジャーを辞めてしまうのか?ついに真墨に主役が交代するのか!?…と、いうお話。

 いやー。残念。(何が

 それでは今週の見所。まずは冒頭。真墨と蒼太と菜月のやり取り。


「あの高岡ってヤツが一番胡散臭いんだろうが。あんなヤツにアシュを任せといていいのか?」
「アレ?何だか正義の味方みたいだね?」
「ふふ。そうだよ。知らなかったの?」
「誰が正義の味方だ!誰が!」
『ん。』
「何だよ!指を刺すなって!」


 なあ、やっぱり真墨を主人公にしようぜ?

 だってさあ。ほら。最終回に真墨がついに伝説の不滅の牙=チーフを越えるトレジャーハンターになって終わったりしたら何かオチとして綺麗じゃね?チンピラからナイフで刺されるよりは良くね?

 それにしてもチーフ。チーフ主役の回って、基本的に「チーフがいかに冒険が好きか」をゲストに向かって語ることしかしてないような。これじゃあ只の冒険マニアキャラですよね。

 チーフはこの要素だけを掘り下げ過ぎだ…。このままでは真墨には到底勝てない。ここは一つ、思い切ってチーフが主役のコメディ話とかやってみるのはどうだろう。

 意外と面白いかも。…というか、ボウケンジャーって笑いの要素が少なくてちょっと寂しいよ。そう思うのは俺だけか?



 仮面ライダーカブト「第21話」「vsクワガタ」。

 加賀美がワームの巣窟となった工場にうっかり足を踏み入れ、そこに居た少年に救われて九死に一生を得ていたその頃、サルに天道がやってくる。いつものように天道が勢い良くドアを開けると、そこにはドアの前に置いた椅子に座っているひより。


 「遅かったな」
 「何だ?俺を待っていたのか?」
 「弓子さんが風邪で休みなんだ。だから、今日のシェフはお前だ」
 「だからって何だ。大体、料理ならお前が作ればいい」
 「弓子さんがお前にやらせろってさ」
 「ほう…。だが、知らないぞ。行列のできる店になっても


 久々の天道節炸裂。

 やっぱり天道の俺様はこうじゃないとな〜。「俺が地球人類でもっとも優秀だ」とか言うのはやっぱり天道じゃない。俺は凄いんだぞ!ってアピールして回るのはやっぱり三下。そうではなくて、俺が凄いことを俺は知っているからそれが自然と会話に出てくるだけというのが天道らしいというか。「本当の名店は看板すら出さないもの」だよな!天道!

 そして、加賀美が少年と共に工場からの脱出を試みるも途中でワームに見付かり、「助けを呼んでくるから待ってろ!」とか言いながらワームの群れから命からがら脱出していたその頃、サルに神代さん&じいやが現れる。


「へー。この小汚い部屋は何かの倉庫かい?
「いいえ。庶民が食事をするところでございまして。先ほどの匂いもこのお店から。しかし、坊ちゃまには不適切な場所かと…」
「いや。一度庶民の味というのを食べてみたかった」
「かしこまりました」
「おい…。変なのが来たぞ
「何だ。誰かと思ったらお坊ちゃま君か」


 ははは。ひよりさん。サルに変なヤツが来るのは日常茶飯事でしょう。

 しかしそれにしても、サルで飯を食うというのが決まったら即効でテーブルクロスやら食器一式やらを広げたじいや。アンタいつもこれ全部持ち歩いてるのか!?

 そして、加賀美が見舞いに行った先で田所さんがガタックゼクターの被験者試験で重傷を負ったということを聞かされ、でもガタックの力があったらワームの巣に単独で突入できるよ?とか唆されていたその頃、サルで神代さんの試食が始まる。天道の料理はじいやに似ているとの感想。次に、ひよりのスープ。


 「繊細にして大胆…!初めての味だ」
 「それはひよりが作ったんだ」
 「君に命を与える。俺の誕生日を祝う料理を作れ
 「何で僕が…。断る」
 「世界中の料理人が憧れる大役だぞ。一生の宝にしろ」

 出て行く神代さんとじいや。

 「何気に食い逃げなんだけど…」
 「この味付けは…。あの爺さん。まさか!


 すげー久々の「何で僕が」劇場。心、洗われました。

 しかしそれにしても、相変わらずの料理ドラマっぷりだ。あらゆるキーワードは料理に繋がる。むしろ、あらゆる謎は料理で解ける。そして、見てると腹が減る。

 でも、米村カブトの方が料理の薀蓄が少ない割に美味しそうに見えるのは何故だろう?

 そして、加賀美が「俺の助けを待ってるやつが居るんです」と、必死に説得する岬さんを振り切って、ガタックゼクターの被験者となって、重傷を負って集中治療室に入れられたその頃、サルでじいやの残した料理を「どんな味付けをしたんだ…」と、じっくり分析する天道。と、そこに岬さんからの電話。


 「…何?加賀美が大怪我?」
 「ワームから少年を守るために無茶をして…。あなたの力を借りたいんだけど」
 「断る」
 「天道君!?もしもし!?」


 だが断る。この天道総司が最も好きな事のひとつは、自分で強いと思ってるやつに『NO』と断ってやる事だ…。

 と、天道が思ったか思って無かったかはさておき。加賀美の病室。加賀美を消そうと医師に変装してやってくる加賀美に擬態したワーム。今正に加賀美の首を絞めようというところでドクター天道寺に抑えられる。


 「おばあちゃんが言ってた…。本物を知るものは偽者には騙されないってな。このせっかちな加賀美に擬態したワームなら、必ずオリジナルを消しに来ると思っていた」


 …で、カブトに変身した天道とワームのバトル開始!と、いうところで今週は終了。

 そして、次回予告。俺、毎週のレビューに次回予告のネタは使わないというのが自分ルールであったんですけど、今週は!今週だけは言わせてください!

 ひよりがメイド服着てましたよーーー!?

 畜生。何が起こりやがった。突然変異か?神(=米村先生)の意思か?ジーザス。

 きっとそれはもう「何で僕が…」とか嘯きながら、さぞかしやる気の無いメイドさんになるに違いない。というか、予告で見せていたあの目つきは何だ。なあ、誰か教えてくれ。俺はどうすればいい?

 ちなみに来週、ボウケンジャーは無いみたいなんですけど、カブトはあるんですかね?




HOME