1月分日記



明けました。 (1/6)



 帰省から帰って来て、久しぶりの我が家。重い荷物を手に懐かしい空気を胸いっぱい吸い込んだ俺を待っていたのは、切れた電灯だった。

 <挨拶

 新年早々、文字通り暗い話題でした。ジョーです。こんばんわ。

 皆様。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。



 さてさて。今日の話題は1月2日に放送された新春ガオスペシャル…と、見せかけて、普通に日記です。

 特撮分は当サイトの年賀状で補給していただけると幸いです。


年賀状
今年もよろしくお願いします。


 なお、「TOP絵とほとんど変わんねぇじゃねぇか!」「手抜きすんな!」という類の意見は却下します。


 さてさて。それでは日記羅列。

 1月6日付けの日記の中に他の日の日記を書くという行為が果たして文法的に正しいことなのかどうかはこの際問わないことにします。



12月28日
 ・帰省途中に大阪のヨドバシカメラに寄って、29日の忘年会のネタに使う予定の賞状用紙を買う。ついでに捜し求めていたブレイド目覚まし時計をみっけたので、速攻で買う。剣崎君の声でウェイ!ウェイ!言って起こしてくれる凄いヤツだ。(リンク先で音声サンプル視聴できます)

12月29〜30日
 ・LCの忘年会。Lニーニョ様が「森に帰って仲間のクワガタムシたちと一緒に暮らせって言うのかい?」の人のコスプレをしていた。俺は斧を持っていった。コードネームKにA0サイズの等身大パネルを寄贈したら喜ばれた。ちなみにKはまともではない。
 ・ちょっと頑張ってMR2で仮眠を取ろうとするも、凍え死にそうになる。ちなみに次の日は大雪だった。寒かったわけだ。

12月31日
 ・福岡へ。大雪で高速が使えず、大いに困る。そんな中友達から電話がかかる。「ジョー君!外凄い雪やで!走り行かへん!?」「すまん。俺は帰省中だ。ついでに言うなら既にドライブ中でもある。
 ・某大学に到着。当然のことながら、大晦日に研究室に来る殊勝なヤツなど要るはずが無い。ましてや、人様の修論のパワーポイント作成を手伝いにわざわざ120kmの道のりを超えて参上する物好きなど、日本中探しても俺くらいのものだろう。普通に雪積もってたしな。
 ・その帰り道。「初日の出暴走取締り中」の看板をぶち立てた国家権力の狗どもがうじゃうじゃ居た。じろじろ見られた。俺、暴走族でも走り屋でも無いすけど…。

1月1日
 ・弟からお年玉を貰う。

1月2日
 ・高校の時のテニス部の新年会。「久々に普通な人たちとの飲み会だなぁ…」と、思っていたのに、蓋を開けたらステキ台詞が飛び交う濃ゆい飲み会でした。「我らがビックファイヤーのために!(Gロボ」「君の瞳に写った僕に乾杯(ビバップ」「伊達にあの世は見てねぇぜ!(幽遊白書」ここ、テニス部でいいんだよな?漫研とかじゃないよな?
 ・「ジョーさん的に今一押しの番組って何なん?」「そりゃあもう、デカレンジャーだね!」「あっ!イエローの人可愛いから俺も見てる!
 ・いや、確か昔、県下で3位くらいの強いテニス部だったと思うんですが…。

1月3日
 ・福岡で初詣。神社まで送ってもらったタクシーの運転手さんとの会話がステキでした。「○○神社で本当にいいんですね?」「はい。お願いします」「お客さんどこから来られました?」「山口です。」「わざわざ○○神社にお参りに?」「はい。」「お客さん。相当物好きですね〜。」「アハハ…。よく言われます。
 ・帰り道。某デパート付近で人だかりを発見。見てみると、何だか綺麗に虹が出てた。


虹
二本同時に見たのは初めて。


1月4日
 ・再び福岡へ。そして再びパワポのレッスン。夕食時に何故か「激辛ラーメンをわけっこ」という萌えるんだか燃えるんだかそれともただ日記の小ネタと化すのかよく分からないシチュエーションを体験する羽目に。
 ・しかしそれにしても人事ばっかりで、俺、自分の修論は大丈夫なのかと。

1月5日
 ・京都へ帰る途中の高速でジャンプを買い忘れていたことに気付き、パーキングエリアで購入してその場で読破。何となく赤のポルシェ911を探したくなる。
 ・真夜中に帰ってきた俺を待っていたのは、切れた電灯。脱力の余り何もする気がなくなったので速攻寝る。サイト更新も翌日持越し。

1月6日
 ・何はともあれ夜が来る前に蛍光灯を買いに行く。
 ・本当は研究室に行くつもりだったけど、会社から何か荷物が届くらしかったので、とりあえず自宅待機にする。しかし、届いたのは夜。しかも届いたのは、会社のロゴ入り手帳とカレンダー。しまった。学校行けば良かった…。



 こんな年末年始でしたが、どうか神様。今年もいい一年になりますように…。

 あ、そう言えばおみくじ買い忘れてた。
最後に残ったものだけは (1/9)



 ZETMANってセルに似てるよね?(今更

 <挨拶

 ジョーです。こんばんわ。

 最近、実家でウィングマン全巻読んだりしたせいもあって、桂正和ブームかもしれません。しかしウィングマン。今、改めて読むとあんなに濃ゆい漫画だったとは…。

 何よりも、第一巻の投稿コーナーに「ウィングマンの歌を考えてみました!」というファンレターで、小林靖子なる人の投稿が載ってたのが衝撃でした。

 小林靖子さんは確か、OL時代に見た特警ウィンスペクターに感銘を受けて書いた自作の脚本を送りつけたらプロデューサーの目に留まって業界入りしたという伝説の持ち主のはずで、ウィングマンの1巻が出たのがウィンスペクターより前の話だということを考えると本人の投稿である可能性が相当高いと思うんですけど、皆さんはいかがお考えか?

 まあ小林靖子という名の変身ヒーロー大好きっ子が他にいるというのなら話は別ですが。

 凄げぇなぁ…。小林靖子。ますますファンになりました。


 それでは今週の、スーパーヒーロータイム!などなど。



 ウルトラマンネクサス第14話。先週のラストで、ビーストの襲撃を受けた家族。両親は殺されてビーストと化し、兄と妹の二人はビーストに連れ去られてしまう…というところからスタート。

 今週もまた胸糞悪い話ですね。

 「ご飯にしましょう!」と言って、子ども二人の前にカレーと薪の入った皿を置くビースト両親はまあ、ホラーと言うよりコメディだと解釈しましたが、その後の展開が凄いです。

 大怪獣カリンの体内に取り込まれた伝通院の如く(とか書くと緊張感無いですが)生きたままビーストの体内に取り込まれてしまう妹。それを知らないナイトレイダーの面々は「メガキャノンフォーメーションだ!」と、戦闘機の新合体フォームの性能テストを兼ねて戦闘開始。兄の「撃つなぁぁっ!」の声も虚しく放たれた砲火は、妹ごとビーストを粉砕する。

 戦闘終了後、降りてきた弧門に「お前のこと、一生許さないからな!」と、猛然と殴りかかる兄はすぐに引き離され、メモリーポリスに連行されていく。そして、全てを知って呆然と立ち尽くす弧門に、メモリーポリスのリーダーが声を掛ける。


 「大丈夫。明日には全て忘れてるから」


 今週、この台詞で終わり。って、ねぇ…?

 姫矢の「俺はただ、自分が得た光の意味を知りたいだけだ!」って台詞がカッコ良かったり、溝呂木がメフィストに変身したりとか普通に特撮番組的要素もあったんですけど、そんなのは印象に残らん過ぎです。最後のリーダーの一言が全てを持って行きやがりました。

 う〜ん。やはり子ども向け番組では無い気が…。面白いけど…。



 デスSEED。ラクスを狙ったコーディネーターの特殊部隊に襲撃を受けるキラ&ラクス&マリュー元艦長&砂漠の虎&その他大勢の隠れ家。多勢に無勢と言うこともあり、地下のシェルターに立てこもるより他の手段が無い一同だったが、特殊部隊はMSを持ち出し、そのシェルターにも攻撃を開始する。絶体絶命の一同。万事休すと思われたその時、地下の格納庫の扉が開き、自由の翼が羽ばたいた!

 …と、いうわけで今週は燃え燃えです。

 前作の主人公コンビ=キラ&フリーダムガンダム復活。

 しかし熱い…。相変わらずベタベタだが熱い…。

 ああ、もう!やっぱりお前主役でいいよ!

 最近何だかデスSEED、普通に面白い気がします。前作がヘタレ過ぎてたせいで相対的に面白く見えるのだという考え方もありますが、真実やいかに?

 それにしても、まさか本当に地下にモビルスーツが隠してあるとは夢にも思わなかった…。

 往年のガンダムファンの期待に応える演出ですね。



 デカレンジャー「プロポーズ・パニック」ウメコXセンちゃん編です。

 「最近恋人ができたから寿退社するかもしれない!」と、はしゃぐウメコ。その裏で進んでいたサイコマッシュ密輸事件との関連で、ウメコの恋人に疑念を抱くセンちゃん。センちゃんの読み通り、ウメコの恋人は結婚詐欺師のアリエナイザーだったのだが…?と、いうお話。

 何はともあれ、とりあえず冒頭、デートの時間に間に合わせるために速攻で怪重機を蹴散らすため、グラビトントルネードパンチ(グラヴィオンか、スパイラルナックル(ダンガイオーかという勢いで自分の乗るデカウィングロボの足先パーツをパージして自らロケットキック突撃するウメコが楽しかったです。

 ついでに言いますと、ブチ切れたセンちゃんがアリエナイザーに殴りかかるシーン。正義の味方がマウントをとってタコ殴りにするシーンなんて、デンシジャー以外で初めて見ました。

 そして今週は何よりも、日本全国のデカレンファン衝撃のラスト!


 「新たな恋の予感!ラッキーナンバーは3!


 ウメコXセンちゃんフラグ立っちゃったぁぁっ!!(フラグとか言うな

 まあ、しょうがないっすね。センさん、余りにも男でしたからね。まあ、センさんの場合、今週に限らずって気もしますけど。

 しかしそれにしても、この土壇場に来て地球署内でドゥギーXスワンさん以外のカップリングができるとはなぁ…。

 一緒の乗り物コンビってコトで、次はバンXジャスミンですか?ホージーさんはまあ、乗り物が一人乗りのバイクなことですし、ついこの間恋人と別れたわけですし、結婚の決まった妹さんも居ますし、何よりもホージーさんにはソロでお笑いを担当していただきたいですし、今のままのホージーさんで居て欲しいところです。

 いや、要するに来週がホージーXジャスミン話なのがとても気になってるだけなんですけどね。

 何だかよく分からないんですけど、心情的にはジャスミンよりホージーにくっついて欲しくないなぁ…。俺、この人が一番好きなのかも。

 それでは最後に、今週の一言。スケコ星人マシューさんの一言。


 「待てよ!俺は悪いことなんかしちゃあ居ねぇ。あいつらは俺に騙されている間、いい思いをしてんだ。ピュアハートはその料金代わりさ」


 みんなはこんな大人になっちゃダメだよ!

 デカレンジャーとの約束だ!



 仮面ライダーブレイド。東映公式ページに、窪寺さん=クンツァイト様のインタビューが載ってますね。ギラファアンデッドについてのコメントとして、「『好きなものは砂糖水』とメモがあったのが忘れられません。」っていうのが面白かったです。

 やっぱりクワガタムシのアンデッドだからなんだろうなぁ…。楽しい。

 それでは、今週のブレイド。


 「ギャレン消滅」

 しかし凄いタイトルですよね。前回放送が終わった後からもう、気になって気になって仕方なかったです。ネタバレな気がしたんで敢えて触れませんでしたが。

 「他のアンデッドを封印してその能力を吸収するカード」であるところのケルベロスのカードを手に入れたクンツァイト様は、ジョーカーに戦いを挑む。クンツァイト様に勝つ=自分がバトルファイトの勝利者になる=世界が滅ぶ=天音ちゃんが死ぬの四段活用のためにクンツァイト様に攻撃ができず、一方的にやられる始さん。剣崎が応援に駆けつけるも、始さんを庇った際にスペードのAを吸収され、ブレイドに変身不能になってしまいます。

 ああもう!これですよこれ!特撮ヒーローモノの最終章の王道=変身不能ですよ!

 いいなぁ…。會川先生。物語の盛り上げ方を心得てらっしゃる!

 一方、橘さんと睦月は、倒れた始さんを寝かせた隣で悪巧みの相談。発案者は恐らく特撮史に残るであろうミスターヘタレ=橘さん。


 「リモートのカードでヒューマンアンデッドを解放した後でカテゴリーKとジョーカーを封印したらヒューマンアンデッドが勝ち残ったことになって万事OKだって気がしないか!?(意訳)」


 何と言うかこう、発案がバトルファイトのシステムの穴を付いてるあたり、天王路さんと同レベルだなぁ…って感じです。いや、別にいいんですけどね。

 そして、橘さん。あくまでも始さんを信じる睦月と決裂し、戦闘開始。変身して対峙するも、勝負は一瞬。橘さんに軍配が。


 「やっぱり強いですね…。橘さんは…」


 本当にこの人、こういうときだけ強いですよね!

 そして、次の獲物=始さんのほうに向き直るギャレン。既に目を覚ましている始さん。始さんに銃口を向けるギャレン。その時、始さんに電話が。


 「もしもし?始さん?」
 「天音ちゃん…!」


 ギャレンに銃口を突きつけられたまま天音ちゃんとの電話に興じる始さん。そして、その始さんに手出しできない橘さん。

 一方、クンツァイト様。岸壁に隠れているジョーカー=始さんの所に近付いてくる。そのクンツァイト様の眼前に立ちふさがる橘さん。


 「ジョーカーは、相川始は渡さない!」
 「いいのか?ジョーカーが勝ち残ればバトルファイトはリセットされ、人類を含むこの世界は消滅する」
 「そうなるとは限らない」
 「信じているのか?」
 「俺の友がな!」


 そしてBGMに橘さんの歌=ribirth(通称・辛味噌)がかかり、ギャレンに変身してカテゴリーKと一騎討ち。ギャレンラウザーによる射撃がバリアで無効化され、Jフォームも打ち破られ、絶体絶命のギャレン。しかし、ギャレンのカードを封印しようとカテゴリーKが近付いたその時、カテゴリーKの腕をギャレンが捕まえて形勢逆転!


 「この距離ではバリアは張れないな!」


 そして、ギャレンのマスクを叩き割られながらもノーガードで零距離でギャレンラウザーを連射する橘さんは、ついにカテゴリーKを撃破。海に落ちたカードの中にカテゴリーKを封印するため、カテゴリーKを道連れに岸壁からダイブ。駆けつけた剣崎たちが見たものは、岸辺に漂うダイヤのカードの束だった…と、いうところで今週は終了でした。



 すいません!橘さん!こんなときだけ強いとか言って本当すいませんでした!

 今日のアンタ、もう本当、いつ振りか分からないくらいに久しぶりに輝いてたぜ…。

 まあ、世論が「バトルファイトの決着をつけないでアンデッド同士共存してたら何事も無くていいじゃん」って方向に傾いてる時期にわざわざ海に飛び込んでまでKを封印しなくても良かったんじゃないかと思わなくも無いが…。

 しかし燃えますなぁ…。ブレイド。ついに残ったアンデッドはジョーカー=始さんのみ。その始さんを除いて変身できるのはボロボロの睦月のみ。この戦力が極端に制限された状態でクライマックスですか。凄いいい。俺好みだ。

 これで後は最終回あたりに今週行方不明になった橘さんがカッコ良く帰ってきて全てを持って行き、この番組は結局橘さんに始まって橘さんに終わる番組だったとか言われなかったらいいな〜って思います。

 残るはあと二回!
サプライズ (1/12)



 いまあなたのこえがきこえ〜る「ジョーさん!CGIのことまた忘れてるんじゃないですか!?」と〜 18日まで忙しいからちょっと待っててね(はぁと

 <私信

 ジョーです。こんばんわ。

 そういうわけで今日の話題は、最近俺がデカルチャーだと思ったことです。


 その1。正月明けて久しぶりに行った研究室。研究室の掲示板の役割を果たしているホワイトボードに書いてあった「M2の修士論文、ラボ内締め切り1月18日」の文字。83デカルチャー。(100点満点で

 いきなり何ですか?俺の記憶が確かなら、研究科の論文提出締め切りは二月の頭だったはうっ!ゲフゲフ…。

 年末年始遊び呆けてまだ修論などタイトルすら書いてなかった俺としては物凄い性質の悪い冗談だと思ってたのですが、どうやらこれは先生が本気らしく。18日までに論文が一応の形になっていなければ八つ裂きにされかれない勢いです。

 何でこう、ウチのラボって、研究に懸ける情熱に対する情報量が1bitなんでしょうね?まあ、そういう極端なところも嫌いじゃないですが…。


 その2。そんな切羽詰った情勢でもしっかり見ていた(ついでにしっかりレビューも書いてた)デスSEED。その前の時間帯にやってる番組というのが初代SEEDの再放送だという話はいつかしたと思うんですけど、それが先週で最終回を迎えました。それで今週から始まるその枠の番組というのが、アニメ版H2でした。62デカルチャー。

 なんでやねん!と。

 ドラマ化に合わせた微妙なタイアップですか?それとも今リバイバルブーム中なんですか?

 教えてください。偉い人。


 その3。帰省中に「母」からいただいたクリスマスプレゼントであるところのチョコレート。結構な量が入ってたので一度には食べきれず、気が向いたときにボチボチ食べてたのをついに昨日食べ終わる。しかし、空箱となったはずのそれは妙に重かったのでよくよく箱を調べてみると、二重底だった。俺の戦いはまだまだ続く…。78デカルチャー。

 いやー。嫌いじゃあないんですけどね。チョコレート。

 あれだけを全部一人で一気に食べたら、どこに出しても恥ずかしくない立派なLですね。


 その4。研究用に大学から支給されている俺のIBMのノートPC。放熱ファンが故障して起動不能になる。

 「動けっ!動けっ!動いてよっ!今動かなきゃ、今やらなきゃみんな死んじゃうんだっ!もう、そんなの嫌なんだよ!だから、動いてよっ!!」 (CV.緒方恵美

 98デカルチャー。ぶっちゃけありえない。

 アレですか?やっぱり論文を仕上げる時期になるとマシントラブルが続発するモンなんですか?信じませんよ?そんな都市伝説は。

 しかしまあ、ハードディスクがイカれたワケじゃないんだし、バックアップも前に外付けハードディスクを買った日までの分は一応とってるし、そんなには痛くないさ…。修理に出したとして、早くて一週間かな…。18日締め切りか…。ハハ…。間に合わなかった時の言い訳にするかな…!


 その5。PCを修理に出すにも保証書などが必要なため、一旦研究室で保証書探し。ズボラな人が多い(俺含む)ラボのため、保証書探しは難航。やっと保証書を見つけたところで、友達がやってくる。


 「災難やな〜。ジョー君。ほんまに全然起動せぇへんの?」
 「昨日何度かやったけど無理だったよ。"fan error"って出て3秒で落ちる」
 「見せてや!」
 「じゃあ、一回だけな(ポチッとな)」
 「……」
 「…あれ?」
 「…いつ落ちんの?」


 PC復活。

 シンクロ率400%の祈りが届いたのか。都市伝説は都市伝説に過ぎなかったのか。それともただ単に接触が悪かっただけか。何はともあれ、PC復活。72デカルチャー。


 そんなわけで、とりあえず速攻で最新のバックアップをとり、その後も一時間おきに作業状況のバックアップを取り、一度も電源を落とさずに、極力振動も与えずに。腫れ物に触るような思いで修論に取り組んでいる毎日です。


 次は、貴方の番かもしれません…。


 (…ってオチを前もPCネタで使ったよな?)
 (まあいいじゃん)
お前には無理だ (1/16)



 今週号のR.C.protは作者取材のため休載させていただきます。というネタを使ってみるのは画期的ではなかろうか?

 <挨拶 (笑えない

 ジョーです。おはようございます。

 久々の朝更新です。っていうのが、学校行って仕事して家に帰ってきてから更新するつもりにしてたら間違いなく落としそうだったからです。ハイ。

 サイトの更新は元気と時間があるときにするに限るね!

 ああ、さっさと論文書き上げて休みとりてぇ…。

 あ、ちなみに、サイトの更新は半分義務なんで、こうやってテキストを打ってる時間は俺的には休みのうちには入らないです。わがままですね。

 それでは今週のスーパーヒーロータイム!などなど。



 ウルトラマンネクサス第14話「悪夢」。「僕が何かするといつも周りの人を巻き込んでしまう」と、自虐的になる弧門。…を、何故か姫矢が慰めるお話。

 話中、弧門が壁にぶつかってヘタッた時には動物園でリコさんと会話して元気になるというのがパターンでしたが、リコさんは実は死んでた上にファウストだった上に再び死んでしまったため、心のよりどころが無くなってしまったんですね。

 しかしよりによって姫矢か…。濃ゆいな。

 まあ、鋼鉄の女副隊長=凪さんに慰めてもらっても常人では心休まるとはとても思えませんが。

 そして、姫矢と弧門、過去に悲しみを背負った者同士の会話。


 「過去を変えることは出来ないが、未来は変えられる」


 だから過ちを繰り返さないために戦っていくんだ…と、模範的なヒーローの考え方をする姫矢。それに対して弧門。


 「でも、そんなことをしてもリコは帰ってこない!」


 この番組、姫矢が主人公だったらきっと(割と)普通のウルトラマンになるんだろうな…。

 そして、どんどんと深みにはまっていき、出撃の際、怪獣と遭遇しても先週誤って怪獣ごとふっ飛ばしてしまった少女の幻影がチラついて、攻撃することすらできなくなってしまう弧門。過去何度もナイトレイダー隊員としてダメになりかけた弧門隊員ですが、そろそろ再起不能だと思います。

 でも、だからこそ、ネクサスってやっぱり、弧門が紆余曲折を経つつも一人前のヒーローになるまでのお話なんだなと、再認識。どうせなら彼には、光の巨人として怪獣と戦うヒーローよりも、人として怪獣と戦うヒーローを最後まで貫いて欲しいな…と、思います。

 いや別に、東方先生になれとかそういう意味ではなくてですね。



 デスSEED。オープニング変わったー!は、まあ、どうでもいいとして、SEEDOPお約束の「パイロットの一枚絵&その愛機」のカット。誰とは言わんが女キャラが二人ほど何だか凄いことに。いつからガンダムは萌え路線に入ったかな〜?と、思い返してみて、やっぱりSEEDからじゃなかろうか?と、すぐに思い当たるあたりは業が深いというか。商売上手というか。

 それに引き換えアスラン。前作のカットの使いまわしに見えたのは俺の気のせいですよね?

 そして、ストーリーの方。キナ臭くなってきたオーブから逃げる算段をし始めた元アークエンジェルのクルー達&砂漠の虎&ラクス。実はこれまた屋敷の地下に隠してあったアークエンジェルに乗って、世直しのたびへ出航!ついでに結婚式中のカガリも攫ってレッツゴー!

 …って、もはやギャグとしか思えない展開に乾杯。

 よし がんばれ!

 それにしても今週、主人公が一度も出てこなかったな!

 新エンディングの最後の絵もキラ&ラクスだったしな!

 初代ガンダムの劣化コピーオマージュだった前SEEDのストーリーと比べて、デスSEED。今後の展開が全く読めません。色んな意味で。

 …あ、ここまで書いて、今週カガリの回想でチラッと出てきた前SEEDの無人島でのアスランとカガリの初対面の話って実は、ククルス・ドアンの島」のオマージュじゃなかろうかと思い当たりました。

 そうかそうか…。中々心憎いなぁ…。



 デカレジャー「ワイルドハート・クールブレイン」。ホージー&ジャスミン編です。勃発する行方不明事件。その手口から犯人が過去に自分達が取り逃がしたアリエナイザーだと勘付いたホージー&ジャスミンが、二人コンビでの捜査を志願するというお話。

 今週の見所は何と言っても、バンの先代のレッドであるところのレオン星人ギョク・ロウさんなんですが、一番美味しかったのはホージー&ジャスミンとの絡みよりもむしろ、センちゃん&ウメコとの絡みですね。


 「あの頃はよく怒られたもんだよ〜。ね?ギョクさん!」(セン
 「誰だっけ?お前」(ギョク
 「(氷漬けになりつつ)うう…」(セン
 「ごめん!嘘だって!元気か?セン!」(ギョク
 「失礼します!(ギョクのみぞおちに肘鉄)」(ウメコ


 チクショウ。今週の主役誰だよ?

 それでは、今週の一言。そろそろ終わってしまうデカレンジャー。そのスタッフ・キャストの妄想。東映公式HPより


 「1年に1度くらいスペシャルでやるのとかいいよねえ」


 それもいいなぁ…。



 そして、仮面ライダーブレイド。東映公式HPで、「ハカランダ」こと「くらんぼん」さんが紹介してありました。これは「クウガ」のポレポレと並んで、ライダーファンの聖地になるのでしょうか?

 しかし、メニューに「明太子タラコスパゲティー」も「天音ちゃん特製アーモンドティー」も無いのが寂しい限り。ここは無難にココアを選択するべきでしょうか?機会があったら一度行ってみたいところです。

 それでは、今週のブレイド。


 「滅びへの序章」

 ジョーカーの勝利をもって幕を閉じたバトルファイト。それが引き金となって各地にダークローチが大量に出現。人々を襲い始める。後の仮面ライダーグレイブ=志村純一を助けたりしつつ、いつ終わるとも知れぬ戦いを続けるブレイド&レンゲル。そんな中、睦月と望美の会話。


 「行かないで!」
 「あいつらは一匹二匹じゃない。何千も居るかもしれないんだ。俺達が戦わないと…」
 「分かってる。でも、側にいて欲しいの…」
 「必ず、帰ってくる」


 ヤバい。とうとう睦月までカッコいい。どうしたことか…。

 史上最強のヘタレ=橘さんの弟子として、順調に変態への階段を上り詰めてきた睦月でしたが、どうも終章突入のあたりから、カッコいいかませ犬のポジションにクラスチェンジしたようです。

 しかし、言うようになったな…。睦月。

 一方、ハカランダ。ダークローチを警戒して牛乳ハウスに疎開している天音ちゃん&天音ちゃん母だったが、始さんが一向に帰ってこないことを心配した天音ちゃんは、ハカランダに様子を見に帰る。一方、閉店しているハカランダを見つめていたジョーカー=始さんは、ダークローチがハカランダに群がり始めたのを見て、その場から立ち去る。それに付き添う形でハカランダを後にするダークローチの群れ。


 「あの家には近付くな…。俺はお前たちの親じゃあない。お前たちを生み出したのは俺の意思じゃあない。あの家にだけは、誰も近付かせない!」


 カリスに変身し、ダークローチの群れを撃破する始さん。

 いつぞやとは違ってジョーカーと化しても「天音ちゃんを守る」という本能だけは忘れてない始さんは確かにカッコいいんです。…でも、そもそもダークローチがハカランダを襲ったのはアンタがハカランダを見に行ったからですから!残念!

 最後までネタを提供してくれた始さんよ、フォーエバー。

 そして、去っていったジョーカーを追いかけていった剣崎&睦月。「全部俺の責任だ!」と、ブレイドに変身してジョーカーに切りかかる剣崎だったが、結局ジョーカー=始さんには攻撃できず。変わって始さんに決戦を挑む睦月。「お前はもう相川始ではなくてジョーカーだから封印する」という睦月。それを一笑する始さん。


 「お前には無理だ…」


 睦月…。始さんは…、始さんはなぁ…! 。・゚・(ノД`)・゚・。

 いや、もちろん睦月も全部分かった上で敢えて「お前はもう相川始ではない」って言ったんでしょうけどね…。そして、それを察して思わず笑ってしまう始さん…。くそぅ。お前ら…!どいつもこいつも…!!

 そして、「ブリザードクラッシュ」から「ブリザードベノム」と、死力を尽くして戦うも、結局ジョーカーに敗れるレンゲル。浜辺に倒れている睦月を見付け、駆け寄る剣崎。


 「もう、あなたしか居ない…。アイツを倒せるのは…」


 というところで、今週は終了でした。



 「誰かが自分を倒してくれることを待っている悪役」って、独特の美学があって好きなんです。Gガンでいう東方先生みたいな。デンシジャーでいうL・ニーニョみたいな。

 始さんも明らかにそれ系ラスボスですよね…。

 かくしてバトンは剣崎に託され、次回最終回。

 まともにやったら恐らく始さんと全力では戦わないであろう(そして実際そうだった)剣崎を、皆で寄ってたかって「絶対にジョーカーを倒さないとダメだ!」という気にさせるのが今週の動き。でも、そんな思惑は他所に、剣崎には剣崎なりの「最後の切り札」がありそうで…。

 最終回見逃したら泣きます。マジで。
それは大きなミステイク (1/19)



 今日、学校の帰りにちょっと寄り道して、久しぶりに立ち寄った近所のイトーヨーカドー。「五階催事場にて肌着祭り開催中」って、どんなお祭りなんですか?

 <挨拶

 ジョーです。こんばんわ。

 ついでに、ウチから徒歩5分で行ける某駅。道路を挟んで反対側に空き地があったんですが、そこで何だか駅ビルが建ちそうな勢いで工事してます。駅と繋がる高架橋込みで。

 何だかこの辺も、段々住みよくなっていくみたいですね。俺は今年の三月には引っ越しますが。


 …ところで、前回までのあらすじ。「正月明けて久しぶりに顔を出した研究室の掲示板に『M2修論研究室締め切り1月18日』って書いてあって死ぬほどビックリした&死ぬほど忙しくなっちゃったよママーン!」と、いう話はしたと思うのですが、昨日がそのXデー。でも、実際にはその前に進展がありました。



 「あの〜。先生。修論って、明日の何時に提出すればよろしいんですか?」
 「…明日って?」
 「…え?いや、だって、あそこに明日が提出締め切りって書いてありますよね?」
 「ハハハ。ああ、アレ!」
 「ハイ」
 「アレね。たまたまその場に居なかったジョー君を驚かせようって思って書いた冗談だから!…ねえ、驚いた?驚いた?」
 「……」
 「僕のおかげできっと書くのがはかどっただろうから、感謝してもらわないとね!ハッハッハッ!」



 先生。お気遣いありがとうございました…。(苦虫を噛み潰したような顔で


 というわけで迎えた17日。「な〜んだ!明日提出じゃないんじゃん!じゃあ、わざわざ今日頑張って徹夜で論文仕上げることもないんじゃん!」…という、幸せな妄想に支配される俺の頭にふと浮かんだのは、ある有名な言葉。


 「待ちな!今、考えていることの逆が正解だ。…でも、それは大きなミステイク」


 「今考えていることの逆が正解」って言うことは要するに、「気を抜かずに明日までに論文を仕上げてしまえよ!」と、いう俺の良心の神様のお告げだと思うんですけど、その場合、気になるのは最後の一文。よーするにどっちだよ?って。

 こんな曖昧な忠告しかしてくれない俺の良心。我ながら腐ってます。


 …で、二つ日付変わって今日のこと。去年の年末から切れてたMR2のフォグランプを交換に、近所のオートバックスまで行ってまいりました。元々付いてた純正はいわゆる普通のライトの色だったのですが、せっかく交換するんだからってんで、黄色フォグです。これで雨でも霧でも雪でも台風の高速でも大丈夫です。何故かヘッドライトよりもフォグランプの方が明るいというのはちょっと気になるところですが、とりあえず黄色フォグマンセー!

 ああ、もう、ミスターったら、また一段とカッコ良くなって…。(;´Д`)

 う〜ん。こうなったらついでにヘッドライトをHIDにして、殊更に目立つ上に近所迷惑な車の道を突き進んでみようかな〜?でも、ミスターはリトラクタブルヘッドライトだから工賃高そうだよな〜?などなど、野望果て無く思いつつ。幸せな一日でありました。


 …え?…修論ですか?


 ハッハッハ…。



 …聞くなよ?ブラザー。
ここで終わるんだ… (1/23)



 劇場版ブレイドDVD届いたぜ!

 <挨拶

 ジョーです。こんばんわ。

 いやー。修論を書く合間に久しぶりに見て思ったんですが、やっぱりいいですねぇ。劇場版ブレイド。中盤戦は正直少々タルいですが、誰もが認める迫力のオープニングと、終盤戦の始復活→クライマックスはやっぱり最高。画面に釘付けになる熱い展開の最中、始さんの伝説の名言「綺麗になった…」と、フロートで空を飛ぶレンゲルにはやっぱり爆笑。

 俺はどうも、夏から全く進歩して無いようです。


 それでは今週の、スーパーヒーロータイム!などなど。



 ウルトラマンネクサス16話「迷宮」。ナイトレイダーの一員として怪獣と戦う意味を完全に見失ってしまった弧門に「リコに会わしてやる」と、迫る溝呂木。溝呂木に言われるままに闇に落ちていく弧門。それを何とか救おうとする姫矢。このまま弧門は闇に捕らわれてしまうのか?と、いうお話。

 …で、今週は、弧門復活編でしたね。

 姫矢の声も虚しく、溝呂木やリコの言うままに闇に落ちていく弧門。そんな彼を救ったのは、かつてリコから貰っていたお守り=がんばるクイナ君。それを見て、もう一度戦う決意を取り戻す弧門。そのとき、がんばるクイナ君から光が溢れ、ダークフィールドを破壊し…、弧門がウルトラマンガンバルクイナに変身したらどうしようかと素で心配した瞬間でした。

 何せウルトラマンのキーワードは「光」ですからねぇ…。

 何はともあれ、復活した弧門。ダークフィールドから抜けた場所では、他のナイトレイダー隊員が件の「リコ殺し怪獣」と、交戦中。この怪獣の復活を止めるには、口の中に存在する再生システムを破壊するしかない。隊長から銃をもらった弧門は、ネクサスが怪獣の口をこじ開けた瞬間を狙って、再生システムを破壊。

 ああ、やっぱり弧門とネクサスの連携攻撃は熱いなぁ…。と、思いながら見ていると、次の瞬間。ネクサスがクロスレイ・シュトロームで、怪獣を文字通り粉々に粉砕。

 弧門が頑張って再生システムを狙撃した意味って一体…。

 ま、まあ、ネクサス=姫矢が弧門に男を上げさせるためにわざわざ一肌脱いだ。あるいは、弧門が再生システムを破壊したおかげであの怪獣は粉々にできた。って言うのが、妥当な見解ですか?…というか、そうであってくれ。



 デスSEED。女運の悪いスーパーエリート=アスラン様にルナマリアがロックオン。すみません。今週はもう、そればっかり…。

 ルナマリアって、こういうキャラだったんだな…。よし がんばれ。

 そして、「カガリが結婚した」と、聞かされて、余りにも激しい動揺の余りエレベーターから降り忘れるアスランにも萌え。

 今週、ロボット戦はほぼありませんでしたが、何故か満たされました。そんな今週のデスSEEDでした。



 デカレンジャー「ファイヤーボール・サクセション」三話立てのクライマックス編前編です。

 ギョク・ロウの推薦により、全宇宙のS.P.Dの選抜チーム「ファイヤースクワッド」への異動が正式に決まったバン。しかし、当のバンは、自分が居なくなった後の地球署が気がかりで仕方が無い。そんな時、バンがアリエナイザーに寄生されてしまい…と、いうお話。

 ああ、バンってリーダーだったんだなぁ…と、しみじみ思わせてくれる今週のメインストーリーは置いておいて、今週の一番の見所は、クライマックス編開始。

 バンに寄生させたアリエナイザーを使って地球水没作戦を計画したのはデカレンジャー&その乗機をデカベースから遠ざけるのが目的で、自らはドリル戦車アブトレーラーでデカベースにカチコミをかけるエージェント・アブレラさん。

 アブさん最高過ぎです。ファンになりそうです。

 戦隊モノの最終回シリーズの王道といえば「ヒーローが敵の本拠地に乗り込んで大ボスと勝負!」なのですが、何せデカレンの大ボスであるところのアブレラさんは本拠地を持っていないので、恐らくこういう流れになったのでしょう。怪我の功名かもしれませんが、ステキ極まります。

 ヒーローの基地ににドリルで突撃だからなぁ…。かつてこんなにも男のロマンを体現した敵役が居たであろうか?否っ!断じて否っ!

 そして、アブレラさんを筆頭にデカベース内で暴れまくる戦闘員のみなさん。それを迎え撃つS.P.Dの一般職員の皆さん。さすがに丸腰で向かって行ったら勝機は薄いかと。

 余りにも無抵抗にバタバタやられるもんだから、デンシジャーの戦闘員を思い出しました。そんなの、多分俺だけでしょうが。

 デカレン最終回まで、後二回!



 そして、仮面ライダーブレイド。ついに最終回。ああ。とうとう終わっちゃうんだなぁ…。

 ところで、劇場版ブレイドのDVDの映像特典に丸の内舞台挨拶の映像が入ってるんですが、その舞台挨拶。仮面ライダーグレイブ=志村純一役の黒田勇樹さんのコメントが面白かったです。

 「橘さんが『志村ァッ!!』って、僕に発砲するシーンがあるんですけど、それを見て『あーっ!橘さんまたアンデッドに騙されてる〜』って、思ってました!!」

 ライブ感があって面白かったです。必見!

 ついでに申しますと、TV朝日公式HPが、トップページが凄いことになってました。

 これを見て最終回の感動に浸るのか、それとも笑い転げるのか。どちらをとられるのも今までブレイドを応援してきた皆様の自由だとは思いますが、少なくとも俺は後者でした。

 さすがブレイド。最後までやってくれたぜ…。

 それでは、今週のブレイド。


 「永遠の切札」


 「虎太郎!俺を殴ってくれ!…眠くて、仕方が無いんだ…」


 という、既に明らかに寝ぼけている剣崎君の台詞からスタート。実にブレイドらしい最終回の始まりですね。

 始さんとの決着を置いておいて、とりあえずキングフォームでダークローチを手当たり次第倒して回る剣崎。その途中で、偶然出くわした烏丸所長を助ける。「いつチベットから帰ってきたんですか?」と、尋ねる剣崎。それに答えて烏丸所長。


 「遅くなってすまなかった…。天王路に命を狙われていてな…」


 それで所長。結局チベットで何をしてたんですか?

 そんな疑問は晴れることなく、ダークローチの群れの前に、今度は窮地に立たされるブレイド。それを救ったのは、帰ってきた橘さん。「無事だったんですか?」と、尋ねる剣崎。それに答えて橘さん。


 「危ないところだったが、ギリギリのところで烏丸所長に助けられた…


 裁判長!この二名は説明責任を果たしてないと思われます!!

 …というか、この期に及んで何の感動も無い復活をしてくれるあたり、これまた最後まで橘さんらしいですね。本当、空気読めない人だったよなぁ…。

 そして、いつぞやの小屋。始さんと相対する剣崎。


 「懐かしいな…」
 「ああ…。この場所からお前と俺は始まったのかもしれない」
 「だから…、ここで終わるんだ」


 そして、ブレイドとカリスが戦闘開始。本気で戦わずにわざと自分を封印させるつもりなのがバレバレなカリスと、同じく本気では戦っていないブレイド。しかし、始さんの「俺を封印するより他に方法は無い」という言葉に、全力で戦うことを決意する剣崎。


 「アンデッドは全て封印した…。お前が最後だ!ジョーカー!!」
 「俺とお前は、戦うことでしか分かり合えない!!」


 激突するKブレイドとジョーカー。必殺のロイヤルストレートフラッシュすらも弾き返すジョーカーとKブレイドの戦いは、ついに肉弾戦へ。その戦いの果てに、キングフォームの力の使い過ぎにより、自らジョーカーと化す剣崎。二人目のアンデッドが出現したことによって消滅していく各地のダークローチの群れ。剣崎は最初から始さんを封印するつもりは無く、これを狙っていたのだった。「お互いがアンデッドである以上、もう二度と会うことはできない。お前は人間達の中で生き続けろ」と、言い残し、自らは姿を消す剣崎。立ち尽くす始さん。そして、橘さんのナレーション。


 「剣崎がどこに行ったのか。それは分からない。ヤツは人であることを捨てることにより、人を、世界を守った。だが、彼は今も戦い続けている。どこかで。運命と…」


 …この男。結局最後に美味しい役を持って行きやがった…。

 そして、本作のラスト。ハカランダから買い物に出かける始さん。その帰りの並木道で、剣崎の幻と出会う。


 「おまえは人間達の中で生き続けろ…」


 それは本当に幻だったのか。それとも…。



 …と、いうわけで、仮面ライダーカリスでした。

 いやー。一年間レビューした者として言いたいことは山ほどありますが、次回更新時にブレイド総括ってことでそっちに譲るとして、ここは今週の話に絞って。とりあえず一言。この「仮面ライダーブレイド」という物語の勝者は、


 最後の最後でどさくさにまぎれて永遠の命を手に入れた剣崎


 ということでファイナルアンサーですね!
心に剣 かがやく勇気 (1/27)



 修論終わんねぇ…。

 <挨拶

 ジョーです。こんばんわ。

 ここしばらく不定期更新なのはマジで勘弁してください。かつてないほど忙しいんで…。

 それでもまあ、旬を逃してもアレなので、今日の話題は先日最終回を迎えました仮面ライダーブレイドの総括です。



 それでは、「仮面ライダーブレイド」の、総まとめ。

 番組始まった当初は誰がどう見ても、役者の演技、ストーリー展開共に「これ、本当に大丈夫か?」と、先行きが不安でたまらなかったブレイドですが、主に脚本家今井先生の降板により、中盤以降は平成ライダーシリーズに相応しい「大人の鑑賞にも堪えうる子ども番組」になったと思います。

 今回のブレイド、今まで良作、名作ぞろいだった他の平成ライダーシリーズと比べたときの最大の特色は何と言っても「53体のアンデッドによるバトルファイト」だったと思います。これが最大の特色にして、一番の魅力です。

 では、それが何故魅力なのだろうか?と、いう問いに答えるのは極めて簡単で、その答えは「常に物語上の戦う必然のある敵と戦うシチュエーションのオンパレードになる」というのが一点。もう一点は、「個性豊かな敵キャラクターの贅沢な使い捨てができる」と、いうことです。

 特に大事なのは後者ですね。今までのライダーシリーズ。特に「龍騎」と「ファイズ」では、敵になるキャラというのは「ヒーローが必殺技で倒すためのやられ雑魚キャラ」と「何度戦っても一向に決着が付かないボスキャラ」の、二択でした。

 前者はともかく、問題は後者の方ですね。「このキャラクターが居なくなったら物語に厚みがなくなるから」と、言う後ろ向きな理由で、それなりに頻繁に戦闘はさせるのに毎度引き分けで終わるボス戦では、見てる側にストレスが溜まること請け合いです。何故なら、「仮面ライダー」にとって、雑魚戦なんて余裕で勝って当たり前なんだから、ボス戦にこそ戦闘の面白さを求めるからです。そこが不完全燃焼ではストレスも溜まります。

 その点、ブレイドのアプローチはかなり異なっていたと言えます。まず、ただの雑魚戦においても「アンデッドを封印することによりライダーはそのアンデッドの特徴を活かした使える技が増える」システムにして、ただの雑魚戦にもちょっとしたワクワク感を与える。そして、雑魚アンデッドとは一線を隔す存在であるところの上級アンデッドは、その戦闘力もさることながら、各々個性溢れる人間体に変身してストーリーに絡み、変化をつける。役目を終えたら華々しく散り、また異なる個性を持った次の上級アンデッドが現れる。トライアルシリーズやティターン。天王路さんも含めて、ブレイドに登場する全ての悪役には、出てくる意味とやられる意味があったのです。ここが何より素晴らしい。

 「何のために出てくるのかよく分からない雑魚」や、「ダラダラといつまでたってもやられない中ボス」は、ブレイドの世界には存在しません。このことが物語にヒーロー番組特有の爽快感、スピード感を演出してきたと言えるでしょう。

 このことは、今までのマンネリをぶち破ると言う意味で大変意味が有り、特撮ヒーロー番組としてのブレイドと言う作品の最高に面白かったところであると思います。



 次に、本編のストーリーですね。本作を大まかに述べると「心を持たぬ化け物が人の心を知る物語」です。本編の主人公は言わずと知れた剣崎君ですが、真の主役が始さんであることに異論を挟む方は居ないでしょう。バカが付くほどまっすぐな主人公=剣崎と、徐々に人の心を理解していく始さんの絡みが、本作を最初から最後まで引っ張っていきました。

 また、それを周りで盛り上げた脇役達の存在も忘れられません。「俺の体はボロボロだ!」を初めとした数々のエピソードで僕らを楽しませてくれたミスターヘタレ=橘さん。小心者のひねくれライダーとして、橘さんの弟子として、何だかとても存在感の薄かった睦月。そんな彼等を筆頭とする登場人物たちの突っ込み所満載なエピソード郡も、ブレイドを毎週楽しみな作品にしてくれた大きな原動力の一つです。

 それではここで、俺が勝手にチョイスしたベストエピソードトップ5を紹介してみたいと思います。

 まずは、迷エピソード部門。



 第5位 「紫紺の戦士」(第1話
 何は無くとも、「ダディャーナザァーン!オンドゥルルラギッタンディスカー!!は、本作を語る上では外せないでしょう。これの是非はともかく、本格的につまらなかった初期ブレイドが、この台詞のおかげで何はともあれ注目されたと言う意味で、やっぱり名言だと思います。「一話目にして基地壊滅」ってシチュエーションも何気に好きです。

 第4位 「友を思う戦い」(第21話
 「ギャレンになるための基礎訓練の一つ」である動体視力のトレーニングを睦月に課す橘さん。バッティングセンターで150km/hのスピードボールを素手で受け止めて「3ッ!」このシーンは「ブレイド」作中のアホなシーンの最大風速だと思います。

 第3位 「永遠の命の謎」(第4話
 パズルを食べる橘さん。白く燃え上がる烏丸所長(後にホログラムとマグネシウムの燃焼を用いたトリックだと判明)。余りにもストレートな剣崎の言葉「だとしたら、凄い熱を受けたことになる」。俺が一年間ブレイドレビューをする決意を固めた記念すべき話です。今、当時自分が書いたレビュー見ても凄すぎ…。

 第2位 「2人のカリス」(第29話
 夏のコメディ編こと「始X了」編です。説明不要。普段クールな始さんが記憶を失ったことにより巻き起こるドタバタコメディ。「鯛焼き名人養成ギブス」なんかのエピソードは、まさに井上節炸裂!って感じです。恐らくこのランキングノミネート作中、唯一本当に笑いを取りにいったエピソードであるという点も高評価ですか?

 第1位 「裏切りの疾走」(第25話
 俺の中で文句無く第1位です。最強バイク=ブラックファングを駆り、サーキットを意味も無く暴走する狼アンデッド(サーキットの狼!?)。それを止めようとするバイクレーサー山口選手。それを見た橘さんが「スリップストリームだ!」その日、世界の全てが狂ってました。



 印象深かったエピソードをまとめてみて思ったんですが、こいつら、やけに固まってますね。まあ、今井先生脚本のブレイド初期クールはしょうがないとして、もう一山は20話代か…。というか、要するに前半戦ですね。

 始=ジョーカーが判明したあたりから比較的真面目な話が増えたからなぁ…。

 それでは次は、名エピソード部門で。



 第5位 「強くなりたい」(第41話
 レンゲル復活編前編。虎姉さん封印&レンゲル復活の後編よりも、むしろこっちでしょう。追い払った望美さんの落としていったおにぎりを睦月と虎姉さんが二人で食べるシーンが超イイ。「何か知らないけどあいつの…うまいんだ」睦月関係でグッと来る数少ないエピソードの一つですね。

 第4位 「運命の適合者」(第15話
 小夜子さんを殺された橘さんが、上級アンデッド伊坂との決戦に挑む話。とにかく橘さんがカッコいい(いろんな意味で)。必殺のバーニングサヨコで伊坂を撃破した橘さんが、井坂を封印した後の余韻が最高でした。本作を見ていて、初めて熱いと思った話でした。

 第3位 「エース封印!」(第14話
 その一つ前のお話。孤独な戦いの末に重傷を負った始さんを、山小屋で剣崎が看病。今までの経緯は度外視して看病した剣崎の優しさと、それに憎まれ口を叩きつつも最後には素直に礼を言って立ち去る始さん。二人の人柄がカッコいいです。まさに「剣崎と始が始まった」話ですね。後、何気に小夜子さんが死んだのもこの回だったり。

 第2位 「支配者の封印」(第46話
 天王路さんと4人ライダーの決戦編。説明不要。ただただ悪者として散っていく運命にある天王路さんを4人ライダーが完膚なきまでに叩き潰す勧善懲悪なお話。天王路さんの正統派な悪者っぷりが、とにかくステキ過ぎました。単純に子ども向け番組として、一番面白かったエピソードだと思います。

 第1位 「カテゴリーK」(第34話
 スペードのカテゴリーK、通称「キング」を、剣崎が封印するお話。自らを最強のライダーと呼んでジョーカー=始さんに戦いを挑んだ睦月は敗北し、「カードが足りないから負けた」と言う。一方剣崎は、戦いの最中に全てのカードを奪われつつも、ブレイドとしての己の力のみでキングを封印することに成功する。睦月に勝った始さんが「本当に強いのは人の想いだ」と諭している点も合わせて、余りにも熱すぎるエピソード。



 先にも述べましたが、結局のところブレイドは、バカが付くほどまっすぐな主人公=剣崎と、徐々に人の心を理解していくアンデッド=始さんの物語です。始さんは天音ちゃんや剣崎君を初め、多くの人と触れ合っていくことで、徐々に人の心を手に入れていきました。(ここで、始さんがハートの2=スピリットのカードをラウズする度に徐々にヒューマンアンデッドに「精神」を支配されたという仮説も立てられますが味気無い過ぎるので除外)

 そして、TV版の最終回。「剣崎が自分が人であることを捨ててまで守ったもの」とは、決して人類でも世界でも無く、始さんであり、天音ちゃんの人としてのささやかな幸せだったと。

 「ジョーカー封印」という選択肢でも当然、世界は救われていたわけですが、剣崎がそういう考えに至らなかったのはつまり、彼の「目に見えてるものを全てを助けようと手を差し伸べてしまう」人柄がそうさせたと。剣崎君と始さんの物語としてのブレイドの最終回として、劇場版よりも納得のいくものだったのではないでしょうか?

 それにしても本当に「始さんと天音ちゃんの幸せ(だけ)」を「アンデッドになってまで守った」剣崎君。彼の精神はまさにバカと紙一重のヒーローのものだと言えますが、そんな天然ヒーローな彼にとって、無意識のうちとは言え、世の権力者の大多数が欲しがる「不老不死の体」をゲットしてしまったことは、やっぱり何気に凄いことだと思うんです。

 仮面ライダー剣とはつまり、そういう話でした。

 …って、全然まとまってませんよね。ダラダラとすみません。



 最後に。仮面ライダー剣は、平成ライダーシリーズの一作として相応しい作品でした。特に子ども向け番組としては、演出のテンポの良さ、ストーリーやテーマの分かりやすさの両面で、かの「クウガ」にも匹敵する作品であったと思います。

 ありがとうブレイド。今年も楽しかったよ。




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